Linkslover

I want to be a window through which Japanese golfers can see what’s happening outside. TPI G2/P2.

暑くてダレた|我孫子ゴルフ倶楽部

2年ぶりに我孫子でラウンドしました。前回*1は絶不調期の真っ只中で,その割には健闘したって感じでしたが,今回はどうか。割と自分に期待してたんですけどね。こないだ自己ベスト更新したし*2

東京2020に向けたウンチャラホンチャラで首都高に規制が入るとかなんとかでビビってましたが,行きは問題なくコースに到着。たっぷり練習する時間がありました。

と,準備万端でスタートしたものの,暑いのなんのって……。長かった梅雨がようやく終わったかのような久しぶりの暑気と,こちとらアーリーバードに慣れすぎて昼間のゴルフは逆に違和感という,ダブルパンチ。

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プレーの内容

最初の6ホールはまだ良かったんですよ。出だしから4連続ボギー。

1番パー4は2打目の54度ウェッジショットが微妙にグリーンに届かず。2番パー4はあえて無理に攻めてみてグリーン左奥にこぼす。3番パー3は180ydを6番アイアンでピンハイにつけたものの錯覚からグリーンの傾斜を読み間違って3パット。4番パー4はグリーン手前のバンカーに入れて,バンカーショットがうまく出ず,1パット。

そんなんあったものの,パンチボールグリーンでお馴染みの5番パー4では2番ハイブリッドによる完璧なティーショットからの2パットでパーとか,しょぼいティーショットから同じく2パットでパーにした6番パー5とか,ここまで4オーバー。

この時点で「ちょっとボギー多いけどまぁよしとしよう」なんて思ってた。最終的に,ここまでがパフォーマンスのピークだった。

7番パー3,190yd。5番アイアンでのショットはスライスしてガードバンカーのさらに右。ウェッジショットの距離短くバンカー(よくある),リリース早いショットでバンカーから出ない3打目(よくある),4つで乗せて2パットのトリプルボギー。ミスが3つ重なってトリ。ある意味,妥当。

8番パー5。ティーショットが右のラフ。木の下を通す低いスライス打とうとしてトップ,3打目5番アイアンショットがバンカー,4打目100yd弱のショットはグリーン手前。寄らず入らずダボ。

9番パー4。ティーショットは球低いけどまずまずのドロー。2打目のウェッジショットが記憶にないようなミス(たぶんボールの頭を叩いた)でグリーン左手前,3打目がシャンク,4つで乗せて3パット。またしてもトリ。

前半48。

昼飯を挟んでも悪いながれは止まらず,後半スタートの10番でティーショットが右プッシュのOB。ありえない角度で右に出た。いわゆるOBパーのダボ。

11番もダボ。なんかよく覚えてなくて後半も「48」。トータル「96」。36パット。3パット4回。

途中暑くて朦朧としてた。ろくに球見てないのに打ったりして普通に打てて,「球見なくても打てるんだな,スイングのこととか考えなくても打てるんだな」というのが分かったのは,あえていうなら収穫。

この日のクラブセッティング

  • ハイブリッド|Srixon Z H65|シャフト Miyazaki Kaula 7 for HYBRID SR
  • ユーティリティアイアン|Titleist T-MB 716 (3)|シャフト True Temper AMT Black R300
  • アイアン|Mizuno MP-4 (5-PW)|シャフト Project X PXi 6.0
  • ウェッジ|Titleist Vokey SM7 (54-08M)|シャフト True Temper AMT Black R300

予告通り*3,ドライバーのかわりに2番ハイブリッドを入れた10本セッティング。ハイブリッドでも250yd飛んだので,普通のコース・普通のティー・普通の条件でやるならこれで十分っちゃー十分(しかしkkとの月例に備えてドライバーは継続的に練習している)。打感も打音も悪くない。「最近飛距離が伸びた」という同伴者O氏の会心のティーショットををこれで20ydほどアウトドライブするのは快感だけど,でも「ゴルフあがってなんぼ」だということを同時に痛感したりもした日でした。

そういえば「48度のウェッジ」問題。わかったのは,「54度のウェッジだと届くかなー,届かないかなー」っていうぐらいの距離で「46度のPWをおさえて打とう」と思っても「おさえきれなくてグリーン越えちゃったらどうしよう」とためらってやっぱり54度で打って結局グリーンに乗らない,というのが本当の問題だということ。

なので,早く48度届かないかなー。