会社の同僚と,オーク・ヒルズでのラウンドでした。本当は龍ケ崎での予定だったのですが,この日は予約できなかったので。
出だしが悪いのはいつも通りなんですよね。とはいえ,4番打ち上げのパー4で,右奥のピンに対してイギリス仕込みのパンチショットで軽いフェード,これが見事にベタピンでバーディー。これで気分良くなり,5番と6番も無難にすごしました。
7番右ドッグレッグのパー5,これもコースなりにフェードで狙い通りのティーショットが打てたのは良かったのですが,これで調子に乗りすぎた。2打目,5番ウッドでこれまたフェードを打とうとしたら曲がらずに左のラフ,ここでドタバタして結局このホール8打。8番・9番とパーでしのいで前半は45。
「やっぱ日本のコースちょろいじゃん」なんて思ったのもつかの間,後半は出だし10番パー5のティーショットを引っ掛けて左に打ち込んだのを皮切りに,終わってみたら55とボロボロでした。特に名物の16番パー5,ティーショットは力んで右に,池ポチャあり,ピンは左なのにこれまた力んで打ち直しはグリーン右,そこから3パット,とミスのオンパレードで,このホールだけで10打とか。
何やってんですかねぇ。
1番パー4。オーク・ヒルズはこの1番ホールも10番パー5もストレートなところが,優しくもあり,薄い印象に寄与している気もします。
2番パー4,左の傾斜の上から。なぜこんな写真を撮ったかというと,ティーショットがここに行ったからです。
3番,打ち下ろしで右ドッグレッグのパー5。ここの名物ホールのひとつですかね。ティーショットでバンカーを越えればふたつでグリーンを狙えるが,先のフェアウェイの幅は狭い。
5番パー4。ここでは何度もプレーしているので覚えている景色ですが,1回だけだと記憶に残るかな。
6番パー4のグリーンサイド。もう少しバンカーが深くてアゴが高かったりすると面白いんでしょうが。
問題の7番パー5。ティーショットは狙い通りのフェードで成功。
2打目地点。ここからまたコースなりにフェードを打とうとして失敗,左のバンカーのさらに左に行ったわけです。
8番パー3。右の木が邪魔。コースのスケールを小さくしている。
9番,右ドッグレッグパー4の2打目地点。ここは距離がない割にグリーン手前に急なスロープと深いバンカーがある。
10番パー5。距離が長いだけで,1番ホールと印象が変わらない。
11番パー3。グリーンの傾斜が急。右奥のバンカーに入れると死ぬ。
12番パー4。
13番パー4。右ドッグレッグで,2打目が打ち上げ。見た目に騙されてティーショットでフェードを狙って死ぬ。だまって左に真っ直ぐ打てばいいのに。
14番パー3。日本のコースならではの,ウォーターハザードで景観を作っている典型的な例。
16番パー5。シグネチャーホールと呼んでいいのかな。Oakの木が1本,フェアウェイに鎮座しています。
グリーンは横長で奥行きが狭い。すぐ手前はクリーク。
Swilcan Bridgeを模したわけではないでしょうが。
18番パー4のグリーン手前。ここは打ち上げになってて,厳しい終わりなんですよね。