Linkslover

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寝かすことは立てること|寝かしたあとはどうするの

寝かすことは立てること

昨日の朝,Facebookで見かけて参考になった動画。Athletic Motion Golf によるもので,切り返しでクラブをシャローイングする際のポイントについて。

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この動画の中で,緑色の線はインパクトまでのハンドパス(両手の中心がたどる軌道),黄色がインパクト後のハンドパス,そしてピンク色の線は切り返し直後に手が動く方向なんですが,「最大点での緑色の線の接線」と(数学的に)言い換えられるかもしれません。

で,この動画が主張しているのは,「シャローイングっていうと寝かすことばっかり意識しがちだけど,でも実際にプロの動きを見てみると,ダウンスイングのスタート時点では手はむしろ垂直に落ちている。そのあとに徐々にハンドパスは曲線を描いて,ピンクの線から離れるように動いている」ということです。

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左がプロ,右がアマ

実際,プロとアマとの動きを見比べたのがこれですが,この右のアマはプロとの動きの違いが顕著ですよね。ダウンスイングの最初から手が斜めに動いて,緑色の線はピンクの線よりむしろ左側にある。「オンラインで動画をいろいろ見て,こう言ってる動画があった」のでこういう動きをしていたらしいのですが,確かに「クラブを寝かす」って言われると,なんとなくこういうイメージをしちゃいますよね。

私事ですが,実際にこれを意識してスイングしてみたところ,いままでになく自然にシャローイングすることができました。

寝かしたあとはどうするの

で,寝かしたあとは何に気をつければいいんだって話なんですが,

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ちょうどこの動画の中で田渕さんが言ってるように,「左腕を内旋するとフェースが開く,だから左手首を掌屈させることでフェースがスクエアになる」ということで,それって僕が前にここで書いた通りだ!*1

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動画の中で田渕さんは「左手首を伸ばす」って言ってますが,要するに「掌屈」ですよね。しかし「掌屈・背屈」といっても言葉に慣れてないと「?」となるのでしょうが,しかし実際には「屈」なので「伸ばす」と言われると逆に違和感がある。ここは表現が難しいところですよね。(例えば,掌屈・背屈はまだしも,撓屈・尺屈と言われてすぐに分かる人ってどれぐらいいます?)

いずれにしろ,その「左腕内旋+左手首掌屈」を保ったままインパクトして,そのあとでようやく左腕を外旋(アームローテーション)しましょうね,ということです。

何なら左肘は曲がったままの方がアームローテーションしにくくなるから好ましい,というのは,ブルックス・ケプカとかジョーダン・スピースとかの動きをイメージすれば,分かりやすいかと思います。