ラウンドしてスイングがいい感じになってきてまた次のラウンドの予定があると,クラブ買っちゃいますよね。
5番ウッド
普段「クリーク」なんて言わないんですけど,タイトルは語感重視でクリークって言っちゃった。
Nike Vapor Fly のドライバーとFWたち(3番・3番HL・5番)を手放してから,「アイアンみたいな感覚でティーショット打ちたい」などとうそぶいてしばらく2番ハイブリッド(Srixon Z H65)を打ってたけど,最近またFWが打てそうに思えてきたので買っちゃった。
ドライバーと同じテーラーメイドM6。シャフトもドライバーと同じ Fujikura ATOMOS Orange だけど,フレックスはS。
Bethpage Black でクラブをレンタルしたとき*1にウッドがM6で,ドライバーがかなりいい当たりの連発だったけど,4番パー5で打ったこの5Wでのティーショットもなかなかの当たりだった。思ったより飛びすぎて(というか左に曲げられなくて),左ドッグレッグでフェアウェイ突き抜けてラフまで行った。
そういう思い出に浸りながら打ちます。
パター
Odyssey Stroke Lab Double Wide を手放してからは Ping Anser Milled 2 に戻ってたけど,やっぱりアライメントでちょっとお助け機能が欲しくて,ミッドマレット買っちゃった。
Ping Vault Arna Slate。
実はこのモデル,半年前ぐらいにコーチの田渕さんから「いらない?」って言われてたんだけどそのときは断って,でもそれからずっと気になってた。
自分にとってのポイントは
- 303ステンレス削り出しによるソリッドな打感(Anser Milled 2 と同じ)
- ミッドマレットならではのアライメントエイドと操作性の両立
- 黒ヘッドに白のサイトラインで,よりアライメントに集中できる
- TR溝*2による距離感の安定性
というところ。期待感しかない。
スイング
例によって「常にスイング改造中」ではあるんだけど,ここ数日はさらに手応えを感じている。フリートウッドのスイングはたぶんフィジカル的に無理があるので深追いしないとして,目指すところはラームのようなホブランのような,まぁイマドキのシャットでパッシブでボディターンなそのへん。
タイミングよく「ブッチ・ハーモンがジョージ・ガンカスに習う」ってな記事を見て*3,方向性を再確認したところ。
早くこのクラブとスイングでコースに出たい。1週間後。ハーフラウンドだけど。