このアリスター・マッケンジー設計のコースでプレーするのも3度めになりました。上の写真は14番パー5をグリーンから振り返って撮った写真です。ゴルフをしているときはどうしても前に気持ちが向きますすが,たまに後ろを見てみるとコースがぜんぜん違って見えるときがありますね。
ロンドンは冬の憂鬱さを補ってあまりあるほど夏が素晴らしい,と言われています。この時期は日の出が5時前,日の入りが21時過ぎ。この日のラウンドも16時ぐらいのティーオフでしたが,最後まで明るいなかプレーできました。
Hadley Wood で何度やってもスコアを崩すのがこの5番パー4です。フェアウェイバンカーは自分の飛距離では届かないはずの距離にあるのですが,アゴがそこそこあり,しかもフェアウェイ途中からダウンスロープになっていることもあって,どうしてもティーに立ったときに目に入ってしまう。2打目もそこそこ長い距離が残って,その上グリーンの入り口がバンカーで狭められているので,最後まで気が抜けません。
5番パー4のティーからの光景
5番パー4のグリーン
30 May 2016