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ぜんぜんわからない 俺たちは雰囲気でゴルフをやっている

坂田信弘・かざま鋭二『風の大地』(19)岐路

風の大地: 岐路 (19) (ビッグコミックス)

風の大地: 岐路 (19) (ビッグコミックス)

抜粋
  • 「ゲット・イン・ザ・ホール! ゲット・イン!」(ターンベリーの観客)
  • 「過ぎたる欲を持つつもりはありません。」(沖田)
  • 「沖田は私の3パットで逆転決着といった過度の欲は持ってないと言い切った。プレーオフになれば私は間違いなく負ける。それが分かって鳥肌が立った。」(グレッグ・ノーマン)
  • 「爺チャンが言ってた。全英の勝利のパッティングは,ボールとカップが同じ大きさになるって。ボールとカップの大きさがピッタリと同じ大きさになってボールはカップに入っていくんだって…… 1ミリでも方向がズレたらボールが大きくなり,カップが縮んで入らない。」(リリィ)
  • 「アイム・チャンピオン!!」(グレッグ・ノーマン)
  • 「二位以下の者の歴史は埋もれていく。それを知るがいい。」(クランプトン)
  • 「リリィ,お前の爺さんには世話になった。ニックが死んで私はゴルフ界を離れたが,ダグ・マクガンのあの時の涙は一生忘れない。戻る迄,この右肩は空けておくと言ってくれた。私は戻らなかった。お前の爺さんには申し訳ない事をしたと思う。」(クランプトン)
  • 「球を叩くのは選手,スコアを作るのも選手,キャディは黙って14キロのバッグを担いで歩くだけ。」(リリィの兄)
  • 「アンタ,オランダにアタイを連れて行く気はないかい?」(リリィ)
  • 「アタイはスコットランドの女だ。戦う男への尽くし方だったら知ってるつもりだ。世界中どこの女にだって負けるつもりないさ。アンタの日本の女にだって。」(リリィ)
  • 「ハーバー侯爵は芸術を理解される方です。そして同時に実業家でもあります。プレリューデー社はハーバー侯爵の持つ多くの会社の一つです。」(オランダ商業銀行副頭取アントン・ファン・ダーラム公爵)
  • 「ロンドンの商業アートの中心といわれる,あのプレリューデー社を!?」(沖田)
  • 「もう背負うな,リリィ。マクガン家の伝統は俺が背負う。安ホテルの親父をやりながら,たまにバッグを担いでみるさ。それでいいと思う。だが,プレストウィックだけは忘れるな,リリィ。プレストウィックの砂は,お袋の暖かさだったんだからな。」(リリィの兄)
  • 「貴女の原画で動き出す商品の種類にもよりますが,少なくとも100万ポンドにはしてみせます。我が社にもそれだけの力はあります。」(ハーバー)
  • 「寄った時の爺さんの口癖だった。アンダーで回ってくるプロも,ラウンド140切れない初心者も,1番ティを出たらいつかは18番ホールに戻って来るものだと。」(リリィの兄)
  • 「僕は君の将来を信じる。アーティストとして成功する君の将来を…」(沖田)
  • 「リリィ,君と僕にも,君自身の人生にも,岐れ道ってあるんじゃないのかなあ。今がその時のような気がする。」(沖田)
  • 「アタイはアンタを愛してるんだよォォ〜〜〜ッ!!」(リリィ)
  • 「アンタはプレストウィックの夕方の風だ。涙がこぼれる程の優しくって静かな風みたいな男なんだ。」(リリィ)
  • 「スリ傷だからの顔だけどさ,頬にキスしとくれよ。それが旅に出る男の,スコットランドの習慣だからさ。」(リリィ)
  • 「さあ,リリィを見舞って戦況報告をしたあと,全米プロに備えて二週間の練習をここでするぞ。」(沖田)
  • 「リリィの最後の言葉だ。野菊が咲いてるよ,アンタ。綺麗だねえ。また一緒に歩こうね,アンタ。アタイがあんたのバッグ担いでさ。アンタ,明日も68で回りなよ。野菊が綺麗だねえ。アタイ,アンタに野菊のリリィと呼ばれてみたいよ。野菊が綺麗だとよ!! リリィが死んだ。」(リリィの兄)
  • 「北へ向かってくれませんか,北の果てまで。」(沖田)
  • 「残りの距離は182ヤード。このドライバーの飛距離は350ヤードじゃない,368ヤードだ。」(沖田)