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ぜんぜんわからない 俺たちは雰囲気でゴルフをやっている

坂田信弘・かざま鋭二『風の大地』(18)奇跡

風の大地(18) (ビッグコミックス)

風の大地(18) (ビッグコミックス)

抜粋
  • 「運命を背負った者にスコットランドの大地と風は優しい。」(リリィの兄)
  • 「ターンベリーのグリーンは,粒子の細かい砂をエアレーションに使っています。ローラーをかければ徹底的に締まっていくタイプのグリーンです。」(ノーマンのキャディ)
  • 「サンドウェッジのフルショット技術は飛距離だけではない。ボールの高さも技術の中の一つ。」(グレッグ・ノーマン)
  • 「前へ飛んで行く力を高さに変えた! そんな技術があったのか!?」(沖田)
  • 「攻めて来い。コースと私を……」(グレッグ・ノーマン)
  • 「ニックはこのホールで力のスウィングとリズムのスウィングを打った。ボールは同じ飛距離で飛んで行った。」(ハーバー)
  • 「リリィ,このホールで一番フラットな地点はどこだろう?」(沖田)
  • 「あの日,同じような風が吹いていた。ニックはスプーンを持っていた。そして右バンカーに入れて,このホールを落とした。悲しい出来事の始まりだった。」(ハーバー)
  • 「最高のショットだった。最高のショットには最高の恵みがあるものさ。それがゴルフだ。」(リリィ)
  • 「ニックは理想を求めた。優しい心のままで求めていた。今少し,人間の汚れがニックにあったなら,ニックは死ななかった。」(ハーバー)
  • 「パパと言ったよ。ゲームって6人の親友,6人の悪友,6人の恋人と出会うようなものだって。楽しいホール,6ホール。辛いホール,6ホール。何が起こるか分からなくて胸のわくわくするホール,6ホールが待ってるんだってさ。それが18ホールなんだと言ってた。」(ニック)
  • 「スコアの欲だけで攻めて,四流。自分のスウィングで攻めて,三流。ティより攻めて,二流。ピン位置より攻めて,一流プロ。」(クランプトン)
  • 「スコットランドはいいとこだ。ウイスキーと,風t,粗野な女しかいないけどさ……」(リリィ)
  • ノーマンは3mを左へはずした。打った瞬間,ノーマンは呟いていた。“シビれてる,そんな馬鹿な”と。
  • 「プレッシャーの弱い時は,全部,感性で打っていける。しかし…… 最後は型だ。方が崩れた時,勝負は去って行く。」(グレッグ・ノーマン)
  • 「攻めて行くがいい。知勇で攻めるゴルフ。蛮勇で攻めるゴルフ。悔いを残さなければいずれも正しい攻め筋。」(クランプトン)
  • 「アタイの夢だ! どこ迄も飛んどくれ!! 雲も空も突き破っとくれ,アンタ!」(リリィ)
  • 「栄光の谷が待っている。突き進むだけだ。私もドライバー一本で生きて来た人間だ。結果は風にでも聞いてくれ。」(グレッグ・ノーマン)
  • 「ターンベリーの歴史に残る馬鹿をやったから,今日のスコアが出たのだ。ボギーだったなら,今日,アンタはパープレーが精一杯だった。」(リリィの兄)
  • 「ゴルフってのはな,足し算なんだよ。やり直しの効かねえ足し算勝負だ。」(河内)
  • 「運命の扉は一粒の信じる心で開かれる事もある。キリストの言葉だ……」(リリィの兄)
  • 「若者にくじゅうの決断を求めるこのホールのポット・バンカーは,世界中のゴルフコースのバンカーの中で最も非情なるバンカーかもしれない。」(ハーバー)
  • 「リリィ,綺麗だぞ。」(沖田)
  • 「爺チャンが教えてくれた。素足で歩くときは一ミリの傾斜も見逃さない覚悟で歩く時だって。」(リリィ)