箱根カントリー倶楽部でラウンドしましたよって話なんですが,
箱根カントリー倶楽部 OFFICIAL SITE|箱根仙石原にある会員制ゴルフクラブ
人生の先輩たちとのラウンドで,若者(比較的)らしいゴルフを見せつけました。ドライバーを振り回して,飛ぶには飛ぶけど,どこにボールが行くか分かんないってやつ。
技術的には,タメと左手首の掌屈を忘れたスイングで,グダグダでした。
んで,日本のSeminoleの件
なんとなくそういうことを言ってみたかっただけなんですが,こないだマキロイとかDJとかがチャリティーマッチをやったフロリダの Seminole Golf Club と,我らが箱根カントリークラブ。
もちろん丘陵コースとシーサイドコースって大きな違いはありますが,どちらもフェアウェイが広くて基本的にセカンドショットコースで,しかしグリーンが難しいので落とし所の精度が求められて,適度な高低差があって,リゾートな雰囲気があって,そして伝説の設計家やプレーヤーに縁がある(箱根は赤星四郎,セミノールはボビー・ジョーンズとドナルド・ロス)っていうところとか,共通点あるなぁと。
まぁでも,セミノールとの比較なんぞ持ち出さなくても,箱根が気持ちいいのは間違いない。久しぶりに「名コースでプレーした」って感覚が味わえました。
ギャラリー
チッピンググリーン。Royal Belfast を思い出した。このコースでこれがいちばんリッチな光景かもしれない。
1番パー4。フェアウェイは広く見えるけどラフはけっこう長いので,入ると手こずる。地味ですが,グリーンキーパーがいい仕事してるって感じですね。
4番パー4の途中を流れるクリーク。前日の大雨で水嵩が増している。
13番パー4。2本の木のあいだを狙ったらスライスして右OB。打ち直しは左から大きく回してフェアウェイ。これからはババゴルフだ!
たまにはこういうところでプレーしたいものです……。