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10 Notes to Know|Masters 2019 Round 3|15th Club

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ソース

TEN NOTES TO KNOW: 3rd ROUND OF THE 2019 MASTERS TOURNAMENT - 15th Club by Justin Ray, 14 April 2019

拙訳

  1. フランチェスコ・モリナーリは,2ラウンド連続でボギーなしのラウンド。ホールでいえば43ホール連続で,ボギー以上がない。過去15年のマスターズでは,これが最長記録。モリナーリはメジャー大会でプレーした直近163ホールで,通算31アンダー。その間,ボギー以上はわずか6ホールだけ。

  2. 前年の全英オープン覇者であるモリナーリは,マスターズで54ホールを終えて首位に立った。前年の全英覇者が首位でマスターズ最終日を迎えるのは7人目。以前は,ベン・ホーガン,アーノルド・パーマー,ジャック・ニクラウス,セベ・バレステロス,トム・ワトソン,そしてタイガー・ウッズ。そのうちの4人(ウッズ,ワトソン,バレステロス,パーマー)は,そのマスターズを制している。

  3. 直近のメジャー4大会で,37ホール以上連続でボギー以上がないというのは4回あった。そのうちの2回はモリナーリ。現在のマスターズと,昨夏に全英を制したときの最後の37ホール。

  4. タイガー・ウッズは首位モリナーリに2打差で最終日を迎え,初めての最終日逆転での(54ホール終了時点で首位ではない状態からの)メジャー制覇を狙う。ウッズは今週,strokes gained approach で3位。これはイアン・ポールターとマット・クーチャーに次ぐ。3日目のタイガーは,10フィート以内のパットをミスしなかった。

  5. ウッズは14年ぶりのマスターズ優勝を目指す。マスターズ優勝でもっとも間隔があいたのは,ゲーリー・プレーヤーの13年(1961-1974)。メジャー大会全体でも11年ぶりの優勝を狙うが,メジャー優勝で11年の間隔があいたのは,ベン・クレンショー(1984年のマスターズと,1995年のマスターズ)。

  6. タイガー・ウッズがマスターズで54ホールを終えて11アンダー以下のスコアだったのは,これで5回目。過去4回ではいずれもタイガーが優勝している。

  7. 3日目は「64」を記録したプレーヤーが3人いた。マスターズの記録の中で,複数のプレーヤーが64以下のスコアであったのは,これが初めて。実際,1934年から2018年まで,のべ4242ラウンドのスコアが記録され,そのうちふたつだけが64以下だった。

  8. 3日目のフィールドの平均スコアは「70.82」で,マスターズの歴史の中で2番目に低い数字。それよりも低かったのは,昨年の最終日で,「70.49」。

  9. ブルックス・ケプカは首位に3打差で最終日を迎える。ケプカは今週,tee-to-green で「11.75」打のゲインで,2位に2打の差。しかし,strokes gained putting は,予選通過した65名中57番目。もしケプカが優勝すれば,29歳になる前に4つ以上のプロフェッショナルメジャー大会を優勝した4人目のアメリカ人にとなる。先には,ボビー・ジョーンズ,ニクラウス,そしてウッズ。

  10. 日曜日に予期される風は逆転を狙う者たちにチャンスを与えるか? 過去のマスターズ優勝者のうちわずか6パーセントだけが,最終日にトップ5圏外からスタートした。過去30大会のうち23回は,最終日最終組から優勝者が出ている。そして23回のうち,4打差以上を逆転して優勝した例はない。

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