Linkslover

世界中のどんなコースに行ってもサマになる。そんなゴルフを僕はしたい。

プロとハイ・ハンディキャッパーとを分かつスイングの6つの違い

日本でも「GolfTEC」ってゴルフスクールがあって,自分も5年前にモニター的なやつでレッスンを受けたことがありますが,

GolfTEC by GDO のモニターになったので行ってみた - GOLF103

これは本家USの話。いろんなレベルのゴルファー3万人のスイングを解析し,上手い人とそうじゃない人とでスイングの何が違うのか,それが顕著に現れる箇所を6つほど挙げています。

ま,非常に表面的な分析だし記事ではあるのですが,参考までに。

トップでのヒップのスウェイ

上級者はバックスイングで後ろ足にウェイトをシフトするが,全体的な体のポジションは変わらない。ハイ・ハンディキャッパーは体全体が後ろに流れるかたちになっている。

プロのヒップはバックスイングで3.9インチほどターゲット方向に動くのに対して,ハイ・ハンディキャッパーは2.55インチである。尾骨を参照点としてこの移動距離を測っており,骨盤を回転させると,尾骨はターゲット方向に動く。

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トップでの肩の傾き(TILT)

多くのゴルファーは肩を横に回しがちだが,ツアープレーヤーはそこに縦の動きも入れる。トップにおいて,プロの肩は36度ほど下向きに回っているのに対して,ハイ・ハンディキャッパーは29.6度である。

感覚的には,バックスイングで左の肩を地面に向かって動かすようにすればいい。結果的に横の回転も入るので。

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インパクトでのヒップターン

アマチュアがスイングの間違いの多く(カットしてスライス)が起こるのは,上半身がアクティブすぎるか,間違ったタイミングでアクティブになっているから。腕と胸との使い方を向上させる必要もあるが,下半身の使い方を覚えることで,これらの上半身の問題を解決できる。

インパクトでのヒップターンは,その最たる例。初心者はダウンスイングの途中でヒップターンを止めて手と腕とでスイングをコントロールしがちだが,ツアープレーヤーはその約2倍ほどヒップターンする。腕とクラブは動作の連鎖反応の最後に来るべき。

プロはインパクト時に約36度ほどヒップが開いているが,ハイ・ハンディキャッパーは約19.5度。ヒップターンを向上させるには,ベルトのバックルをインパクト時にもっとターゲットに向けることを意識すべき。それからわずかに遅れて両膝がターゲット方向を向く。

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インパクト時のヒップのスウェイ

アドレス時とインパクト時とを比較すると,プロは平均で1.6インチほどヒップがターゲット方向に動いているのに対して,ハイ・ハンディキャッパーは0.4インチほどターゲットから離れている。結果として,ハイ・ハンディキャッパーは十分がウェイトシフトができていない。

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インパクト時の肩の傾き(TILT)

バックスイングで左肩は下向きに動くべきと述べたが,逆もしかり。多くのアマチュアがしがちは腕中心のスイングでは,肩は横に動いているが,上級者はインパクト時で右肩が左肩に比べてかなり下がっている。

この数値は,片手シングルとプロとのあいだで最も大きな開きがあるので,この肩の動きが,エリートプレーヤーか否かを分かつ指標になるだろう。プロは平均39度ほど左肩が上がるのに対して,ハイ・ハンディキャッパーは27.5度。

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フォロースルーでの肩の曲がり(BEND)

「TILT」と「BEND」との違いは,その動きの方向。「TILT」は地面に対して上下の動きであるのに対して,「BEND」は上半身がターゲットから離れて後方に伸びる動きのこと。つまりは,フィニッシュでいかに堂々として見えるか,と言い換えることができる。

上級者はフォロースルーで胸を張って背筋を伸ばし,首もターゲットから数度離れるかたちになる。一方,典型的なアマチュアは,インパクト前後で縮こまったままだ。となると,体の(あるいは体とクラブとの)てこの原理を最大限に使うことができない。

プロは平均32度首が傾くのに対し,ハイ・ハンディキャッパーは3.2度だ。

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ソース

Swing By Numbers: New Study Unlocks 6 Swing Secrets - Golf Digest