久しぶりにロンドンのコースでラウンド。選んだのは,North Middlesex Golf Club。"Beef"の愛称で知られるAndrew Johnston(Spanish Open 2016優勝)のホームコースです。
Welcome to North Middlesex Golf Club : North Middlesex Golf Club
結論から言えば,コース自体は特筆すべきものはないパークランドコースです。が,Beefのコースでラウンドができた,という満足感はあります。
「おらが村のヒーロー」といった雰囲気で,堂々と飾られていたBeefのバナー。
なかなかにいい雰囲気のクラブハウスです。
1番,ショートパー4。このホールも含め「ティーショットが打ち下ろし,2打目が打ち上げ」というホールが,このあと数多く登場します。
2番,ストレートでフラットなパー4。グリーンがご覧のように木のフェンスで区切られています。
3番パー3。2番ホールのグリーンを越えてティーショットです。
4番パー4。グリーン左から攻めたいですが,ティーからは左の木が気になるので,フェアウェイ右に打ち出したい。微妙ですが面白いホールです。
5番,200ヤードほどのパー3ホール。
6番,コース最初のパー5。打ち下ろしていって,アプローチが打ち上げ,軽く右に。この日はドライバーの調子がよく,2打目の5番ウッドでも狙い通りフェードでグリーン手前まで。そこからの寄せワンでバーディーがとれました。
7番パー4。打ち下ろしてからの打ち上げ,その2。
8番,ストレートでフラットなパー4。グリーン手前60ヤードほどにバンカーがあります。
9番,打ち下ろしのパー3。砲台グリーンで,たくさんのバンカーがガードしています。
10番,パー4。打ち下ろしで距離はないのですが,グリーン手前が生け垣で区切られています。ファンキーですね。
11番,パー4。打ち下ろしからの打ち上げ,その3。
12番,パー4。右のツリーラインのすぐ外がOB。
13番,パー4。打ち下ろしからの打ち上げ,その4。
14番,パー4。打ち下ろしからの打ち上げ,その5。
15番,パー4。打ち下ろしからの打ち上げ,その6。
16番,距離の短いパー3。
17番,パー4。打ち下ろしからの打ち上げ,その7。ですが,ここはウォーターハザードと右ドッグレッグで,少しだけ変化がついています。
18番,打ち下ろしのロングパー3でおしまいです。
20 June 2016