下のふたつのリンク先とも,書かれている内容はほぼ同じ。まとめると,
- ライダーカップ2日目終了後にUSチームでミーティングが開かれた
- そこにはプレーヤーだけでなく,パートナーやキャディー,何人かの PGA of America の人間もいた
- ワトソンはあらゆる至らない点(any shortcoming)について何の責任もとらず,USチームのメンバーがワトソンにあげたプレゼントを小馬鹿(scoffed)にし,何人かのヨーロッパチームのプレーヤーを嘲り(ridiculed),その日の午後のUSチームのプレーをののしった(denigrating)
- USチームがワトソンにプレゼントしたのは,プレーヤーたちのサインが書かれたライダーカップのレプリカ。しかしワトソンは「こんなものは,勝たなければ意味がない」と言った
- 「お前らはフォーサムで最悪だった(stink)」とワトソンが言った
- そのあとフィル・ミケルソンがスピーチをし,場の空気を変えようと務めた
http://www.golfchannel.com/news/golf-central-blog/report-us-ryder-cup-team-meeting-turned-ugly/
http://golfweek.com/news/2014/oct/03/phil-mickelson-ryder-cup-tom-watson-team-meeting/
いやー,まさに「名プレーヤーは必ずしも名監督にあらず」といったところですね,この話が本当だとしたら。