今年のUSオープンといえば,マキロイがやっぱり勝てなかったり,噂が先行したLos Angeles Country Clubも「USオープンの会場として本当にふさわしいのか?」って感じになったり,そのLACCのメンバーたちがチケットを買い占めたとかで客の入りが少なく盛り上がりに欠けたりと,イマイチな感じで終わってしまいましたが,このNikeの限定モデルだけは間違いなく良かった。
ティンカー・ハットフィールドがデザインを手がけ1987年に誕生した不朽の名作「Air Max 1(エアマックス1)」。今作ではスパイクレスながらゴルフに適したトラクション性能を増加したアウトソールを搭載。足裏のAirユニットが見える4つのウィンドウを配した’86デザインで、コース上での涼しく自信に満ちた快適な履き心地を実現する。全米オープンゴルフ選手権の開催を祝した今作では、ホワイトとグリーン&コーラルチョークの鮮やかなカラーリングで仕上げ、シュータンラベルとヒール、アウトソール、インソールにグラフィカルな筆記体の“Nike Golf”ロゴをあしらった。*1
そうか,トラクションが高まっているのか……。これじゃないAir Max 1 Golfで何度かラウンドしているけど,プレーに悪影響はまったくない。
さすがにこれぐらい鮮やかな色使いだと,他の人になにか言われるかな(言われたくてしょうがない)。
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