「Vokey SM7 54-10S の1本体制でやってるウェッジのところをどうしようかな」問題でしばらく悩んでいましたが*1,結論が出ました。
これです。
Artisanの54度のSB(スクエアーベベル)と,58度のDS(デュアルソール)。しかもこれが,2本セットで中古ショップに並んでた。何その神の啓示みたいなやつ。58度が60度だったら申し分なかったけど,まぁいいや。少なくともグラインド的には,欲しかったものドンピシャ。買うしかないでしょ。
ノンメッキだけあってそこそこ使用感はありますが,まぁこれはキレイにできる。
シャフトは Modus Wedge 115。リシャフトしたい気は強くあるけど,まぁこのままで使えなくもない。今の54度ウェッジは Project X 5.5 がささっていて465グラム。対してこの54SBは463グラム,58DSは464グラムである。
さてその現行の SM7 54-10S との比較なんだけど,最初この54SBを手にしたときに軽く感じた。でも重さは上記のように1グラムしか変わらないわけで。
54SBの方が少しだけ短いんだけど,ホーゼルが短いのもよく分かる。なのでスイングウェイトが軽いってことか。操作性良さそうだ。
構えたときは,むしろSM7の方がシュッとしてるというか。
「グリーンまわりはほどんど60DSで打ってる」という田渕さんに打ち方のコツを教わって,要練習ではあるものの,これはちょっと楽しくなりそうです。
さて,ウェッジ問題にもこれでだいたい片付いて(リシャフトは残ってるけど),あとは……パターか?