Linkslover

世界中のどんなコースに行っても恥ずかしくない/戦える/コースと対話できる。そんなゴルフをしたい。

森守洋『ゴルフ誰もいわなかったプロのスイングになる極意』(河出書房新社)|期待外れ

美容院で髪を切られているあいだにざっと読んだので,大事なポイントをすっとばしたかもしれないんですが,印象としては,わざわざ買う必要もなかったな,と。

要点としては,

  • クラブを振れ
  • クラブの動きが最優先
  • フェースを閉じながら“ライト~センター間”に飛ばす
  • 素振りはヘッドの残像を得るためにやる
  • スイングは振り子運動(肩が支点のと,手が支点のと)
  • 上半身の使い方さえ覚えればいい
  • ヘッドを上げるには手を支点にしてグリップエンド側を下げる
  • 左前腕の回外がポイント

ってな感じです。

いろんな動作解析とか理論(のようなもの)があふれかえる今,あえてこんなシンプルな内容でぶつけてきた,なぜならこれが「400年前から変わっていないスイングの原理原則」なだもん,ということでしょうか。まぁそうなんでしょうけど,「誰もいわなかった」ってことではないのでは(羊頭狗肉)。

あと,この本のこの内容を,今,世に出す意味と必要性はどこにあったんでしょうか,編集者の方。