- 多くのゴルファーはバンカーを苦手にしているけど,すべてはテクニックとセットアップの問題
- 想定としては,ピンポジションがグリーンエッジに近くで,ボールを間違ったサイドに外した。つまり,バンカーからピンまでの距離が短いので,ボールを高く軟らかく打ち出して,スピンをかけてボールを止めなくてはいけない
- で,大事になるのは,バックエッジ(バウンス)を使うこと
- ボールの位置は左足寄り,構えたときにシャフトは後ろに倒れるぐらい,こうするとバックエッジが使える
- バックスイングではフェースを出来るだけ開く
- バンカーからスピンをかけるためには,できるだけクラブを振らないといけない
- ポイントは,ナイスで薄いディボット。このディボットが厚いということは,バックエッジではなくてリーディングエッジを使っていることを意味する,そうするとスピンは得られない
- ロフトがあればあるほど,クラブを振れば振るほど,スピンは得られる
- ロフトが立っているクラブをバンカーで使うのは,長いバンカーショットでランが欲しいとき
- こういうピンが近い状況では,60度のウェッジが使うべきクラブ
ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(1) スピン量を抑えて打つ112ydのPWショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(2) グリーン手前のピンに対して上げて止めるピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(3) ラフからバンカー越え,高さで止めるピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(4) いいライでのバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(5) グリップの基本 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(6) ダウンヒルでのピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(7) 長い距離のバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(8) さまざまなライからの,長い距離のバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(9) グリーン左のピンを狙うドローボールのアイアンショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(10) グリーン手前から奥のピンに向かって打つランニング・ピッチ - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(11) グリーンとカラーとの境目に止まったボールをリーディングエッジで打つ方法 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(12) 向かい風の中での168ヤードのパンチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(13) グリーン右サイド,175ヤードのピンに向かうフェードボール - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(14) 目玉になったバンカーから少しでも高い球を打つ方法 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(15) 距離に応じてグリップを変えるチップ&ラン - Linkslover
- ルーク・ドナルドがアイアンショットとショートゲームを教える動画シリーズ Mizuno Masterclass まとめ - Linkslover