- ボールはグリーンのわずか手前,ピンはグリーン奥でピンまで登り傾斜。ここから長いランニングピッチを打っていく
- 多くの人はこういう状況でもサンドウェッジやロブウェッジを手にするが,ためしにロブウェッジで打ってみると,スピンがかかりすぎてボールがショートする。20−30フィートのパットが残る。
- こういう状況で手にしたいのは,よりロフトの立っている9番アイアン。これでフロントエッジから4−5ヤードのところにキャリーさせ,そこからランでボールをピンに寄せたい。ロブウェッジで打つよりはより安全なショットで,寄せワンが取りやすい。
- ロングパットの感覚で触ればいい。スイングはコンパクトに,ソリッドなコンタクトに注力して,ボールを落としたい場所に集中すればいい。
- 多くのプレーヤーは,グリーンまわりで同じクラブを使いたがる。勇気を持って他のクラブを試してみよう。もっと転がしを使おう。
- 9番アイアンでも8番アイアンでもいい。実験してみよう。
- ほら,タップインでパーだね。ハッピーデイだよ。
ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(1) スピン量を抑えて打つ112ydのPWショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(2) グリーン手前のピンに対して上げて止めるピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(3) ラフからバンカー越え,高さで止めるピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(4) いいライでのバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(5) グリップの基本 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(6) ダウンヒルでのピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(7) 長い距離のバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(8) さまざまなライからの,長い距離のバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(9) グリーン左のピンを狙うドローボールのアイアンショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(10) グリーン手前から奥のピンに向かって打つランニング・ピッチ - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(11) グリーンとカラーとの境目に止まったボールをリーディングエッジで打つ方法 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(12) 向かい風の中での168ヤードのパンチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(13) グリーン右サイド,175ヤードのピンに向かうフェードボール - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(14) 目玉になったバンカーから少しでも高い球を打つ方法 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(15) 距離に応じてグリップを変えるチップ&ラン - Linkslover
- ルーク・ドナルドがアイアンショットとショートゲームを教える動画シリーズ Mizuno Masterclass まとめ - Linkslover