- グリップはスイングのいちばんの基礎で,もっとも大事なものだと信じている。
- グリップは体とクラブとの接点。グリップが正しくないと,スイングに苦しむことになる
- 正しいグリップができているアマチュアを見ることは少ない
- 僕が小さいときは今のグリップとは違って握っていた。昔はストロンググリップだった。子供は力が弱いから,ストロングに握ってボールを飛ばそうとしていた
- 大きくなるにつれて,僕のグリップはトラディショナルになっていった
- シャフトは左手の中にこう収まる(映像を参照)
- 正しく握れていると,左手だけでヒンジができる。これがスイングで力を生むもとになる
- 僕はインターロックで握っている。ジャックもタイガーもそうだね
- オーバーラッピングで握っている人は多いけれど,僕はインターロックの方が,安定したフィーリングを得られる
- 右手も同様(映像を参照)。親指と人差し指のあいだの「V」が右肩を指すように
- 両手でグリップしても,上下にヒンジができるように。ヒンジはスピードの源
- いつも,グリップとスタンスとポスチャーを確認するようにしている。3つの基礎で,スイングにといてもっとも大事なもの
- ニュートラルに握るほど,ボールがコントロールできる。飛距離はそれほど気にしていない。より気にしているのは,ライン。「遠くに飛ばす」のではなくて,「正しい距離を飛ばすこと」。距離をコントロールすること
- 左手は小指と薬指,右手は薬指と中指に力を入れる
- グリップは適度な力で握る。クラブを支えられる程度の力で。手首が自由に使えるように
- 僕の場合,クラブをタイトに握ると,テイクバックがインサイドになって,フェースがシャットになってしまう。適度な力で握りると,ヒンジが使えてテイクバックでトゥが上を向く
ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(1) スピン量を抑えて打つ112ydのPWショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(2) グリーン手前のピンに対して上げて止めるピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(3) ラフからバンカー越え,高さで止めるピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(4) いいライでのバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(5) グリップの基本 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(6) ダウンヒルでのピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(7) 長い距離のバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(8) さまざまなライからの,長い距離のバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(9) グリーン左のピンを狙うドローボールのアイアンショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(10) グリーン手前から奥のピンに向かって打つランニング・ピッチ - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(11) グリーンとカラーとの境目に止まったボールをリーディングエッジで打つ方法 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(12) 向かい風の中での168ヤードのパンチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(13) グリーン右サイド,175ヤードのピンに向かうフェードボール - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(14) 目玉になったバンカーから少しでも高い球を打つ方法 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(15) 距離に応じてグリップを変えるチップ&ラン - Linkslover
- ルーク・ドナルドがアイアンショットとショートゲームを教える動画シリーズ Mizuno Masterclass まとめ - Linkslover