- 作者: 眞中謙治
- 出版社/メーカー: Pargolf & Company
- 発売日: 2013/07/26
- メディア: 単行本
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抜粋
- 打ち上げホールで高い球を打ちたいときは左手を少し被せて握る
- (フェアウエーウッドで)ツマ先上がりからグリーンを狙うときはグリップを短く持ちハンドダウン
- (フェアウエーウッドで)ツマ先下がりからグリーンを狙うときはグリップはハンドアップ気味に構える
- 日本のゴルフコースは,アップダウンの対処法を知らないといいスコアは出ません
- (ランニングアプローチは)ハンドアップ気味に構え左手小指を巻き込むようにテークバック
- 私は,一体感をより多く持てるインターロッキング・グリップをアマチュアの方には推奨したいと思っています。このグリップは,少し前までは手の小さい人,レディスやジュニア,非力な人向きのものと言われていました。しかしタイガー・ウッズや石川遼らがインターロッキングでプレーしているのを見て,認識が変わってきたようです。