- グリーンまで残り112ydという,大事な距離が残った状況
- 僕は54度のウェッジで110ydを打つ
- ピンはグリーン手前に切られているから,ショートするとスピンバックしてグリーンからこぼれるおそれがある
- ここで手にしているのはPW。これはちょっと「トリッキー」なショットで,というのも僕は普段,PWで125ydから130ydを打つから。だから,ちょっと飛距離を抑える打ち方をしなければいけない
- グリーンまでの残りをあるクラブのフルスイングで打てるようにレイアップしても,微妙な距離が残ることもある(これはそういう状況を想定している)
- なので,PWを選択し,かつ,あまりバックスピンをかけない,ボールがスピンバックしてグリーンからこぼれないようにしたい
- 僕は練習場でこういったショットを練習する。「居心地のよくない(uncomfortable)状況」を想定して練習するのが大事
- クラブをちょっと短くもって,飛距離を調節する
- 上達したかったら,フルスイングして気持ちいい練習ばかりするのではなく,こういった中途半端な状況を想定して練習するのが大事
ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(1) スピン量を抑えて打つ112ydのPWショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(2) グリーン手前のピンに対して上げて止めるピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(3) ラフからバンカー越え,高さで止めるピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(4) いいライでのバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(5) グリップの基本 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(6) ダウンヒルでのピッチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(7) 長い距離のバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(8) さまざまなライからの,長い距離のバンカーショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(9) グリーン左のピンを狙うドローボールのアイアンショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(10) グリーン手前から奥のピンに向かって打つランニング・ピッチ - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(11) グリーンとカラーとの境目に止まったボールをリーディングエッジで打つ方法 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(12) 向かい風の中での168ヤードのパンチショット - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(13) グリーン右サイド,175ヤードのピンに向かうフェードボール - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(14) 目玉になったバンカーから少しでも高い球を打つ方法 - Linkslover
- ルーク・ドナルド Mizuno Masterclass|(15) 距離に応じてグリップを変えるチップ&ラン - Linkslover
- ルーク・ドナルドがアイアンショットとショートゲームを教える動画シリーズ Mizuno Masterclass まとめ - Linkslover