前日のエイルサコースでのラウンドを終え,ターンベリーのホテルに滞在し,
コースの見えるレストランで朝食を食べ,
エッグベネディクトの味に感動し,
いざ,Kintyre Course へ。1954年,James Alexander 設計。その後 Donald Steel 改造。
1番パー5,左ドッグレッグ。途中にクリークが走る。
2番パー3。グリーンの後ろに公道が走る。
3番,ストレートなショートパー4。グリーン右手前にバンカーが待っている。
4番,左ドッグレッグのパー4。バンカーがポコポコ。
5番,ほぼストレートなパー4。
6番パー3。
7番パー4。ここを終えて8番のティーに向かうところで,気分が高揚する。
8番,ショートパー4。グリーンはブラインド。正直言って,このホールをプレーしたいがためにこのコースをまわっている,といっても過言ではない。
そしてグリーン。距離が短いのでDrivableなのだけど,グリーン手前からグリーンもすべて傾斜が海の方に向かっているので,ラッキーがないと1オンは無理だと思う。
9番,ストレートなパー4。
右下に見えるのはエイルサコース。
11番パー4。ティーショットが打ち下ろしでそこから右ドッグレッグなので,記憶に残る。
12番パー3。また海を離れて内陸に戻ってくるので,このホールに来るとちょっと寂しく感じます。
13番の近くにある,英国空軍滑走路跡。
印象の薄いホールが続いて,気が付くと17番のラフの中。
18番パー5。なんか写真が暗いな。
ってな感じで,このコースは7番の途中から期待感が高まって,8番でクライマックスを迎え,9番から11番までそこそこ楽しめ,12番以降はなんかダラダラ…って感じがします。海が見えないと楽しめない,ってわけでもないんだけど,それ以外の楽しみがこのコースには(途中を除いて)見いだせないというか。
11 Sep 2015