いわゆるアプローチショット(グリーンを狙ったショット)で使った番手。タイガー・ウッズがマスターズ初優勝した1997年と,先週の日曜日との違いです。1997年当時はコース全長6,925ヤード。それが現在は7,475ヤードとなりました。
5番パー4が伸びたのが今回のマスターズで話題になりましたが,こうやって眺めると,22年前から全体的に長さが伸びているのがわかります。そして1997年は大半のホールがタイガーにとって「ドライブ&ウェッジ」だったわけで,圧倒的に強かったのもうなづけますね。
ソース
Masters 2019: The clubs Tiger hit on Sunday at Augusta in 1997 versus what he hit in 2019 | Golf World | Golf Digest by Mike O'Malley, 15 April 2019