フェアウェイウッドのシャフト探しの旅。居ても立っても居られなく,試打に行ってみた。ただしビックカメラのゴルフショップなので,選択肢は非常に限られている。
プロに見てもらいながら打っての気づき:
- フェアウェイウッドは50グラム台のシャフトしかなかったので参考にならず。
- しかしその中ではM6純正の「FUBUKI TM5 2019」がまだマシだった。
- ドライバーは Ping G410 SFT のヘッドで,Mitsubishi Tensei CK Orange 60Sをテスト。
- 確かにスムーズに振り抜けるわ,これ。
- 「ちょっと重め」というPingの純正シャフトも試したけど,切り返しでの挙動が多すぎるのでNG。
- 計測器では計測できていないけど「ヘッドスピードはたぶん47m/sぐらいでしょう」とのこと。
- 普通に打ってもスピン量は2300rpmぐらいなので,低スピンモデルのヘッドにする必要はないだろう。
- 「だとするとドライバーは70グラム台でもいいでしょう。球の高ささえ出せればもっと飛距離が伸びるでしょう」。
- 「となれば,フェアウェイウッドも80グラム台でもいいかも。ただし球の高さ(以下略)」
ということで,Tensei CK Orange は認める。というか,Mitsubishi を認める。
追記|2019-12-20
コメント欄でSYさんがレコメンドしてくださった Diamana D+ Limited のレビュー記事があったので,貼り付けます。
Diamana D+ PLUS Limited Edition | Golf Days
要は,Tensei Orange と似たような挙動だけど,Tensei Orange はインパクト付近でTipが「走る」感覚がある。Diamana D+ Limited はそれがなく「何もしないシャフト」,とのことです。