FedExカッププレーオフシーズンの第1戦,ザ・バークレイズを制したのは,最終組のジェイソン・デイでもジム・フューリックでもなく,ハンター・メイハンでした。メイハンといえば,2013年のRBSカナディアンオープンで2日目を終えて2打差の首位だったのに奥さんの出産に立ち会うために棄権,ということがあっただけに,こういうビッグタイトルをとってよかったなぁと切に思います。
セッティング
2014-08-24|The Barclays|Ridgewood Country Club
- ドライバー|Ping G25 (9.5°)|シャフト Aldila Rogue 70X (45.25", tipped 1")
- 3W|Titleist 913 F.d (15°)|シャフト Fujikura Motore Speeder 757 X
- ハイブリッド|Ping i25 (17 @18°)|シャフト Mitsubishi Diamana White Board 90X (40.75")
- アイアン|Ping S55 (3-PW)|シャフト True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100
- ウェッジ|Ping i25 (54°, 59°)|シャフト True Temper Dynamic Gold X100
- パター|Ping Scottsdale TR Anser 2|長さ 34"|ライ 2°フラット|ロフト 3°
- ボール|Titleist Pro V1x
PGAでオレンジといえばリッキー・ユタカ・ファウラーの専売特許みたいなところがありますが,メイハンのこのグリップ(Golf Pride MCC ブラック・オレンジ)もずっと気になっていたり。
DGツアーイシューのUSチームバージョンを挿しているんですね。ライダーカップにかける思いかな。
ソース
- Hunter Mahan WITB 2014 – GolfWRX
- WITB Time Machine: Hunter Mahan’s 2014 The Barclays winning WITB – GolfWRX