同僚TCとアーリーバードでラウンドしました。紫カントリークラブ 紫あやめ36 Eastコース。なんつー名前だ。
TCはイギリス人なんですがゴルフはちゃんとやっているわけではなく,なので比較的簡単そうに見えたこのコースを選びました。そういう意味では予想通りのコースだったんですが,「ちょっと変化に乏しくてつまらなかったね」とのたまうTC。お前右の林から出てこれなくてさんざん叩いてたくせに何いってんだ。
各ホール2打ずつのハンデでマッチプレーをやって,ハンデあげすぎかと思ったんですが,前半僕がリードして,後半TCの調子が出てきて追いつかれ,17番で 1 down,しかし18番でこっちがとって最終的に引き分けと,勝負的にはとても盛り上がったので楽しかったです。
ラウンドふりかえり
前半50,後半44。アーリーバードのラウンドにしては上出来かなという感じです。パット数は前半17,後半14。3パットなしは,もしかしたら初めてのことかも。前のラウンドに続いての31パットなので,Odyssey Stroke Lab Double Wide とはしばらく続く間柄になりそうです。
グリーン周りもまずまず。もちろん毎回寄せワンがとれたわけじゃないけれど,最近のラウンドであったしょぼいミス(トップとかダフリとか)はなかった。距離が合わずともしっかりコンタクトして打ちたいように打てていたので,不満ではない(英語でいえば「I'm not unstaisfied」。二重否定をつかうとスカしたイギリス人っぽく聞こえるのがポイントです)。スピースの記事*1はとても役に立っています。
ウェッジでのハーフショットからフルショットもミスがなかったのは良かったです。前のラウンドでしょぼいミスがいくつかあったので,ショット前に素振りしてちゃんと最下点を確認したのが良かったか,あるいはコースがフラットだからミスのしようがなかっただけか。
じゃあ何が悪かったかというと,ティーショットというかドライバー。OBこそ1回だけだったものの,引っ掛けて低くてぜんぜん飛ばない……。っていうのはいつものことなんですが,練習で意識してやってるのにコース出るとダメなので,まだまだって感じ。ラウンド前にドライビングレンジで打てたらちょっと違うくなりそうな気もするんだけど。
あと道具の話では,リシャフト後の MP-4*2をぶっつけ本番で使ってみたんですが,特に問題なく。ということで,クラブセッティングは全体的にこのままでしばらくは落ち着きそうです。
この日のクラブセッティング
- ドライバー|Nike Vapor Fly|シャフト Mitsubishi Diamana S+ 60/S
- ユーティリティアイアン|Titleist T-MB 716 (3-iron)|シャフト True Temper AMT Black R300
- アイアン|Mizuno MP-4 (5-PW)|シャフト Project X PXi 6.0
- ウェッジ|Titleist Vokey SM7|スペック 54-08/M|シャフト True Temper AMT Black R300