イギリスにあってなぜ「american golf」なのかよく分からないですが,サイトによると「ヨーロッパで最大のゴルフショップであり,現在イギリスとアイルランドで101の店を構えている」んだそうです。しかし,店内はこざっぱりしてて明るくてフィッティングルームもあって,アメリカンな感じはしましたね。中古のボールもここでなら変えました。
職場に近いのは,ロンドンブリッジのちょい北,Monument Store。ランチタイムに行ってみたら,ミズノのフィッティングをやっていたので,受けてみた。MP-H5 に興味があったので。
といいつつ,フィッティングの内容は日本で受けたのと同じですね。最初に手から地面までの長さを測られ,そのあとシャフトオプティマイザー(っていうんだっけ)で3回スイングして,その数値をもとにいろんなシャフトをとっかえひっかえ打たせてくれるという。残念ながらその数値は見せてもらえなかったです。
「いまどんなシャフト使ってるの?」って訊かれたので「ダイナミックゴールドCPTだよ」って言ったら,「なにそれ?」って顔されました。よく見たら True Temper のサイトからもCPTは消えているし,もしやさっそく廃番ですか。日本のトゥルーテンパーのサイトにはまだ載ってるんだけど。
えーっと,フィッティングの結果は,よくわかりません。XP105とかKBSとかNS1150とかあとグラファイトのシャフトとかも打ったけど,やっぱりCPTがいいな。そしてヘッドは MP-H5 より JPX 850 forged がいいように思ったが,4番アイアンでロフト22度などというストロングだから,ヘッドから番手の表記消したい。
そういえば,fairwaygolfに「JPX 850 forged にCPT挿せませんか」って聞いたけど,商品ページの選択肢の中にあるシャフトからしか選べないんだって。
あと,こちらではNS(日本シャフト)は「ニッポン」って呼ばれています。