最近集中的にドライバーショットを練習しているので,コースで試した。これまでに比べると遥かにいい出来だった――1番ホールで無難にフェアウェイなんて記憶にない――けど,振りにいったとき球が散ったのも確か(特に10番と18番ホール)。調整と検討が必要だ。
Play By Play
- 1番パー4。ドライバーでフェアウェイ。9iで転がしてグリーンに乗せる。2パットのパー。
- 2番パー5。ドライバーはいい当たりだがフェアウェイ左のバンカー。8iでダフる。3打目PW,池に入れるのをビビッてグリーン左奥に。PWのチップが強く入って池に入る。ダボ。
- 3番パー3。ティーショットが大ダフリ。ボギー。
- 4番パー4。ドライバーでフェアウェイ。ウェッジで無難にグリーンに乗せてパー。
- 5番パー4。ドライバーでフェアウェイ。PWショットは少し短かったけどグリーンに乗った。パー。
- 6番パー4。ドライバーでフェアウェイ。ウェッジのハーフショットでダフった。ボギー。
- 7番パー5。5Wがスライス。レスキューはインテンショナルスライスがまずまずの出来。残り100yd弱を9iで打ってグリーンに乗せる(最近練習してたやつ)。パー。
- 8番パー3。6iがグリーン手前(ほぼ意図通り)。寄らずボギー。
- 9番パー4。ドライバーがプッシュしてフェアウェイ右のバンカー。ウェッジフルショットはグリーン手前のフリンジに。実質2パットのパー。
- 10番パー4。ドライバーがスライスしてOB。打ち直しのドライバーもスライスしたけど,グリーン右手前に落ちてた。PWのチップがまた強く入ってグリーンをこぼす。トリプル。
- 11番パー4。ドローを狙った5Wがただのプッシュで右の木に当たる。そこから2つでグリーンに乗せたけど,3パットでダボ。
- 12番パー4。ドローは低いプルフックだけど,左の法面に当たってフェアウェイに戻る。ウェッジでグリーン奥のフリンジに。実質2パットのパー。
- 13番パー3。9iが風に乗ってグリーン右のバンカーに。出すのに2打を要す。ダボ。
- 14番パー5。ドライバーがスライスして右ラフ。4iでグリーン手前に。寄らず入らずパー。
- 15番パー4。ドライバーがプル。左ラフからウェッジのフルショットがまたプル。3パットのボギー。
- 16番パー4。5Wでフェアウェイ。ウェッジのフルショットがグリーンにわずかに届かない。チップも強く入ってボギー。
- 17番パー3。6iが捕まらない。ボギー。
- 18番パー5。ドライバーがプルして左の木に当たり,フェアウェイに戻る。5Wでドローを狙って池。ドロップして再度5Wでドロー,成功してグリーン手前まで運ぶ。でも寄せられずダボ。
総括
終わってみたらギリギリ80台。前半5オーバーだってのは分かってたけど,10番でトリプル叩いて,そこからスコアのことを考えるのをやめたし,最後もダボだったので,まさか90切ったとは思わなかった。
スコアのことを意識しなくなると気楽にショットできるようになる。最初からこれぐらい「自由」にスイングできるのが理想なんだけど…。
18番ホールは芝の上から5Wでドローを狙って,2回目に成功した。250yd先のグリーンが狙い,まっすぐ打ち出して20yd左に曲げるイメージ。あれが高い確率で打てるなら,こんごイーグルチャンスも増えそうなものだけど,どうだろう。
その後
いろいろ引っ張り出してきてドライバーショットの練習をした。
今なら打てるかもと思い打ってみて、やっぱり自分の手には負えないと再確認した、何度目かの昼下がり。 pic.twitter.com/1G3YGaHwEv
— LINKSLOVER⛳️ - TPI G2/P2 (@Linkslover103) December 23, 2021
Vapor Fly Pro が自分には打てないのは再々々々々々々確認できた。が,50グラム台のシャフト(Kuro Kage XT 50 TX)は確かにヘッドスピードが出るけれど,振りにいったときにdispersionが増えるのも事実。それよりは60グラム台(Kuro Kage XTS 60 X)に戻した方がいいんじゃないかと思った。
ひきつづきコースにいって検証する。