ここは予約がなく飛び込みましたが,9ホールでのラウンドをすることができました。全長6,319メートル(オーストラリアはメートル表示です!),18ホール中14ホールでウォーターハザードがプレーに絡んできます。
スタートは10番パー4。さっそく左に一面のウォーターハザードです。
確かにパームツリーが多く生えています。
11番パー3。この日は風が強く吹いていました。
12番,ストレートなパー4。
13番,同じくストレートなパー4。
14番,またストレートなパー4。
15番,軽く左に折れていくパー5ホール。フェアウェイバンカーはこんな感じです。
16番,右ドッグレッグのパー4。
17番,距離が長めのパー3ホール。
18番パー5だけが変化に富んでいて,右にウォーターハザードを抱きながらのドッグレッグ。いわゆるCapeホールですね。
そしてアプローチもウォーターハザード越え。このホールだけ難易度が他のホールと違っています。
このINの9ホールだけプレーした感じだと,土地はフラットで,そこにウォーターハザードを持ち込んでなんとか変化をつけようとしている感じにしか思えなかったですが,OUTの9ホールはどうなんでしょうね。
17 Sep 2017