64度のウェッジに限らず,バッグに入れているクラブに関して,ダスティン・ジョンソンとそのフィッター Keith Sbarbaro(TaylorMadeの VP of Tour Operation)のコメントが,GolfWRXに載っていました。ちなみに,最新のWITBはこちら*1。
ドライバーシャフト(Fujikura Speeder 661 Evolution 2.0 Tour)
DJ「ドライバーのシャフトは基本的に変えない。ツアーに出てから基本的にはずっとこれだよ。とにかく好きなんだ」
KS「たまに他のにも浮気してみるけど,これ以上にDJに合ってるのはないんだ。なので,ドライバーのテストをするときは,変数はひとつだけですむ」
P790 3番アイアン
DJ「たぶん今年は4番からPWまで同じアイアンで,それにP790の3番アイアンもバッグに入れる。今ウェッジは4本入れてるから,だから3番アイアンか5番ウッドかのどっちかを抜くことになる」
KS「この3番アイアンでDJは260ヤード打つから,5番ウッドのヤーデージギャップを埋められるんだ」
P730アイアン
DJ「オリジナルのDJプロトはロー(ノーメッキ)だったけど,それらをメッキするのを待っていたんだ。いつもクロームアイアンでプレーしていて,その見た目が好きなんだ」
KS「オリジナルのDJプロトはミルドでローだったけど,それだとスピンがかかりすぎた。このクロームメッキをDJはかなり気に入ってる」
64度のHi-Toeウェッジ
DJ「この64度のウェッジを入れて,60度のHi-Toeも入れる。とにかく気に入ってる。普通のとはフェースもグラインドもちょっと違ってる。ローフィニッシュが好きで,それだともっとスピンがかけられる。ソールはちょっと地面にかかるけど…。いつもバンカーで細かい操作を必要としてるので,なので64度ぐらいにロフトがあると助かるんだ」
KS「DJはシャットフェースのプレーヤーだから,64度は役立つんだ。かつては手首を使ってフェースを開かなければいけなかった。でもいまは,自然にスイングができるようになった。ローズが62度のHi-Toeウェッジを気に入っていて,うまくスピンがかけられていた。なので,それをDJが拝借したってかたちだね。50ヤードのところから打って,10フィートほどスピンバックさせられてた。Hi-ToeウェッジとSpiderパターを比較してみる。Spiderはみんなが好きなパターで,われわれのベストなパターのひとつだ。このウェッジは,そういう意味でSpiderパターを想起させる。重心が高いウェッジだと思う。前はボールがフェースをすべりあがっていたから,低くスピンのきいた球は打てなかった。けれど,今は違う。フェースはよりブラストがかかっている」
ソース
Why Dustin Johnson has a 64-degree TaylorMade Hi-Toe wedge in his bag – GolfWRX