Team Titleist Players Championship――すべてのクラブをTitleistで揃えないといけない――に備えてGT280ミニドライバーを買った,って話はこないだした通り。
そしてアイアンは,同僚から借りた716CB。シャフトはモーダスツアー120Sかな。グリップ交換前なのでアレなんですが,打ってみた感じは悪くない。めちゃくちゃいい!ってわけでもないけど――慣性モーメント高いせいかオートマチック感を感じる――逆にこれぐらい寛容性ある方がいいのかな,って気がする。
この記事には「トップブレードが薄く操作性の高さがわかるだろう」って書かれているけれど,最近使っているNike VR Proに比べればもちろん薄くはない。むしろ――P見ると特にそう思うけど――もったりしてて愚鈍な雰囲気すら感じる。
あとこの716CBアイアンと一緒に,5番ウッドも同僚から借りた。TSi2。
むしろ感銘を受けたのはこっち。打ちやすい,気持ちいい,球上がりやすい。しかしシャフトは純正の50Sあたりがささってて,さすがにこれは問題,というか不安。なにか手当をしなきゃ……。
シャフトといえば,GT280ミニドライバー。吊るしのTour AD DI 6 Sはもちろん悪くないんだけど……悪くないんだけど……振りにいったときにつかまりが悪いのが気になる。打ち方のせいなのか,しなりのタイミングにスイングがあってないのか……トップで一瞬間をとらなきゃいけないように感じているので,こちらもなんとかしなきゃ案件。
ところで。こないだ六本木ヒルズに映画を観に行ったついでに――映画『名探偵コナン:隻眼の残像(フラッシュバック)』は小次郎がカッコいい!――Victoria Golf Premiumに行ってみた。子連れで。ここ,TrackMan打席が3つあるってだけでも素晴らしいのだが,DIがささったGT280が試打できるのも素晴らしかった。
ということでミニドライバー3種――BRNRとElyteとGT280と――を打ち比べて見た。子供らにTrackManの数値を読ませながら。驚くことにGT280が他ふたつに引けをとらない……っていうか,何ならいちばんボールスピード出ていた,まである。もちろんシャフトが違うからapple-to-appleではないんだけど,やるじゃんGT。(これ,ヘッドがこの中でいちばん小さいから空気抵抗小さいのでスピード出る,とかだったら笑えるんだけど。)
ということで,タイトリスト縛りのクラブセッティングは,14本中11本が完成。残りは
- ミニドライバーのシャフトをどうするか
- 5番ウッドのシャフトをどうするか
- アイアンが5番からだから,4番アイアンの空席をどうするか
の3つ。4番アイアンがいるかいらないかは,練習ラウンドに行って見極めよう。といいつつも,シェフラーが3番と4番で中空アイアン(ZU85)を使っているんだから,いっそオレも3番と同じく4番をU505にしようかな……という気持ちが1センチぐらいある。ただその場合,シャフトをどうするんだ――3番はTensei 1K Black Hybrid 95 TX――っていう問題は出てくる。