群馬のサンコーカントリークラブでラウンドレッスンを受けました。ここでのラウンドレッスンを受けるのは2年前についで2回目*1。教えてくれたのは前回同様で田淵さんです。
やっぱり田淵さん良かった。
Play By Play
西コース。全体的に距離が短いし,左右OBも少ないので,比較的簡単なコース。
- 10番パー4。ストレート。1Wはまっすぐいってフェアウェイ。グリーンに乗せて2パットのパー。幸先がいい。
- 11番パー5。ストレート。1Wはフェアウェイ。6iでグリーンを狙ったけどトップしてショート。寄せワンでバーディー。
- 12番パー3。9iのパンチショットはトップしてグリーンオーバー。下り傾斜がきつくて寄せられない。ボギー。
- 13番パー4。短くて軽い左ドッグレッグ。3Hはちゃんとドローしてフェアウェイ。50ydのショットもなんとか打ててグリーン。パー。
- 14番パー3。9iのパンチショットでグリーン。パー。
- 15番パー4。1Wスライスして戻して乗らなくて寄せてボギー。
- 16番パー5。これも1Wがスライス,気に当たって右ラフに落ちる。3Hは薄い当たり。6iは何を間違ったか50ydもグリーンからショート。58°のショットがベタっと決まって,なんとかパーを取った。
- 17番パー4。1Wがスライスして隣ホールまで。PWが木に当たる。右法面からPWはグリーンに着弾し奥にこぼれる。きつい砲台グリーンで4打目はグリーンにフチすれすれに。微妙な距離のセカンドパットを入れてダブル。2打目の選択ミス。
- 18番パー4。1Wがこんどはプル。チップアウトしたボールがフェアウェイバンカーに。52°でなんとかグリーンに乗せたが手前ぎりぎり。3パットでダブル。
締めの連続ダボが痛い。2年前も一緒だったHさんと途中までスコア競ってて,最後に逆転された。
- 1番パー4。ストレート。5Wはあやしいフックで左ラフに。PWがグリーン右に外れたけど,寄せてOKパー。
- 2番パー3。再度9iパンチショットでグリーンに。3パットでボギーだけど。
- 3番パー5。ストレート。3打目が微妙に短くてグリーンにぎりぎり乗らなかったんだっけかな。でもパー。
- 4番パー4。3Hdでフェアウェイに打ってるんだけど,ボギー。
- 5番パー3。けっこう打ち上げ。8iのパンチでピンハイに着弾したけどグリーン奥にこぼれた。ボギー。
- 6番パー4。5Wでフェアウェイ。58°のフルショットが大きくてグリーン奥に外す。ボギー。
- 7番パー5。1Wがスライスして隣ホールに。ワンペナで4iレイアップ。3つでグリーンに乗せたけど3パットでダブル。
- 8番パー4。4iでフェアウェイ。グリーンに乗せてパー。
- 9番パー4。1Wは薄い当たりでまっすぐ飛んだけど,フェアウェイ真ん中にある木の下に。長いチップショットは大きすぎてグリーン奥にこぼれた。ボギー。
グリーンの傾斜がきついので,奥からのチップは全然寄らなかったです。
レッスン内容
さて,田淵さんに言われたのは3点。
- トップでの手の動き。
- 全部パンチショットで。
- 球筋を決めてから打つ。
1番目はの最近小澤さんがよく言ってるこれだと思う*2。
つまり切り返しのとこでシャフトを寝かせて,それを立てるというか起こす感じでダウンスイングするっていう。これ,個人的には〈クラブは体の正面に〉*3ってやつとセットだと思うので,後日稿を改めます。
2番めのパンチショット。前半ふたつのパー3ホールでともにパンチショット打って(微妙な距離だったからそうしただけだけど)どっちもいいショットが打てて,それを受けて「もう全部パンチショットでいいですよ」って。つまりフルスイングしようとするから変な動きが出てるので,動きがコントロールできるパンチショットの方が安定するよ,という話。ドライバーも含めて全番手その意識で振ったら,やっぱりいい結果になりました。
最後は割とよく言われる話だけど,「弾道をイメージしてから打て」「ストレートボールを打とうとするな」的な話。
ってな感じで,グリーン上で精彩を欠いた割には,久しぶりに80台前半が出ました。
あ,あとあれだ。「狙いはピンポイントにしろ」とも言われたな。
おまけ
このサンコーCCって高崎市の中心地からでもクルマで15分ぐらいのところにあるけど,その高崎にある〈warmth〉ってカフェ。僕が東京でよく行ってるカフェにいた人が高崎に移って始められた店で,行ってみた。
味がいいのは当然ながら,街に溶け込んでいる感じが素敵でした。
おまけのおまけ
もうひとりの同伴者の方も,「あ,そのブログ知ってるかも」ということで,こちらの読者だということが分かりました。ありがとうございます。
それにしてもみなさん情報収集に熱心で,圧倒されました。