ラウンドの日以外に屋外で球を打つなんて何年ぶりだろう……ってぐらい久しぶりに,練習場(いわゆる「打ちっぱなし」)に行ってきた。昨日あまりにもドライバーの球が上がらなかったので*1,それについての確認。
で,いまさらものすごいことに気づいたんですけど,
外で自分の打った球見なくて練習してなくて,そらスコア良くなるわけねーわ!
ってことなんですが,以下は技術的に気づいたこと(自らの備忘録)。
メモ
スイングのステップが大きく3つ,1) ターンして,2) 踏んで(&右手入れて),3) 蹴る!だとすると,最初のターンが今まで全然なってなかった。結果,アウトサイドインでスティープな軌道になって球あがらねー,ってことだったと思うんだけど,「とにかくターンする」が第一歩だし大きなステップ。
あとはグリップの度合い(ストロングか否か)と左手首掌屈の度合いとの兼ね合いだけど,「ストロング&掌屈弱め」「スクエア&掌屈強め」というふたつの組み合わせがあるとしたら(あくまで自らの感覚で)後者の方がコントロールしやすい。というかまぁ,どっちサイドのミスを許容するかって話になるんだけど,前者で掌屈が強まったときにフックが強まるので,そっちの方が怖いかなと。
主にドライバーの練習だったけど,レスキューも弾道が高くなった。ポイントは上記の通り。芝の上から打って,自分史上最高の高弾道。コースで試したい。
まぁほんとアレですわ。打ち方がアレだとどんなロフトのヘッドとどんな先が走るシャフトを使っても上がらないものは上がらないし,打ち方がまともだと8.9度のロフトとXTSのティップでも上がる。
ほんと,いまさらだけど。
そういえば
本当は新しいティップにした「Diamana S+ Kuro Kage XTX 70X」も試したかったんだけど,工房に受け取りにいったらその場でグリップ挿していた(シャフト内に異物があったので取り除いてくれたらしい)ので,今日は使えずに断念。
まぁそれはまたの機会にしよう。Vapor Fly Pro Tour Issue が届いたときにでも……。