Linkslover

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Mitsubishi Kuro Kage まとめ|Nearly everything you might want to know about Mitsubishi Kuro Kage shafts

必要だったので自分でまとめました。

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XTSらしいんだけど

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個別プロダクト

Kuro Kage Pro

f:id:golf103:20200129171124p:plain 2013年のモデル。限られたディーラーでのみ入手可能。60S, 60X, 70S, 70X, 70XX。Low Launch and Low Spin。Kuro Kage シリーズの中では初めて「XXフレックスを設けた。中元調子。

「プロファイルは Diamana ilima に酷似だが,バットが少し固くティップが少し軟らかい。」*1

Kuro Kage Red

f:id:golf103:20200129171320p:plain 50Aから60Xまでの7種類。中調子。High Launch and Mid Spin。

Kuro Kage Blue

f:id:golf103:20200129172153p:plain 60Rから80Xまで6種類。中調子。トルクは一律に3.8-3.9(80Xだけ3.6)。Mid Launch and Mid to Low Spin。

「ロレーナ・オチョアのシャフトである Bassara V を Kuro Kage Blue として復活させた。Diamana Blue のトルクを0.5°ほど増やしたかたち。どの角度からもプロファイルが安定しており,可変ホーゼルで使える。」*2

Kuro Kage XT

f:id:golf103:20200129174242p:plain 「2014年,米国男子ツアーを中心に展開した【XTS】のコードネームを持つツアープロトタイプをそのままに,吹け上がり,つかまり過ぎを防いで強弾道を生む,「叩ける」元調子系の剛性設計」*3

プロファイル的には,「三菱のシャフトだけがマッチするという面白い現象。Diamana 'ahina や 初代の Diamana White が近い。3代目の Diamana White はプロファイルが変わった」「フレックスXとXTとの違いは,バットの硬さとトルク。重量の違いはほとんどない」「KuroKage XT TiNi と KuroKage Silver TiNi とのあいだには,大いに類似性がある。違いはTipの硬さ」*4

Kuro Kage XM

f:id:golf103:20200129173731p:plain Mid to High Launch and Mid Spin。

「叩ける強弾道のコードネーム“XTS” は「KURO KAGE XT」として製品化され、世界のツアーを席巻しています。2015年秋、よりスムーズなしなりで飛距離に特化したコードネーム”XMS”を、グローバルモデル「XMシリーズ」としてリリースします。XTシリーズは、中間から先端の剛性が高く"叩ける"元調子系。対してXMシリーズは、シャフト全体がスムーズにしなり、打ちだしの高さとつかまりの良さを実現しています。」*5

「Kuro Kage Proto TiNi の市販版。青マナのようなプロファイルだが,中央部がより硬い。」*6

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Kuro Kage XD

f:id:golf103:20200129174121p:plain XTの後継モデル。Low Launch and Low Spin。元調子。

「トッププレーヤーの絶大な支持を受ける「方向安定性」、思い切って振りぬける剛性感はそのままに、飛距離性能に磨きをかけた待望のグローバルモデルの誕生です。ご要望が多かった50g台が加わり、パワーに自信がないプレーヤーでも「やさしく飛ばせる50 R」や、アスリートの「軽め硬め」のトレンドをおさえた「60TX」などを含む14スペックで、ツアーの飛びを幅広いプレーヤー層にお届けできるラインナップとなっています。」「2015年に発売したXTシリーズでは、変形しても速やかに元の形状を回復する性質を持つ「チタンニッケル繊維」を先端部に複合成形。 XDシリーズではこの「チタンニッケル繊維」を2層に配置する”デュアルコア”に進化させ、さらなる低スピンを追求しています。インパクト時のシャフト先端部の「当たり負け」を防ぎ、低スピンの強弾道を生み出しています。」*7

「シャフト全体のトルクのプロファイルはXTに似ているが,XDの方が10%ほど硬い。三菱の白マナ系のプロファイルで,中央部が硬く,Tip/Butt比率が平均より高い。」*8

Kuro Kage Silver TiNi

f:id:golf103:20200129174753p:plain Mid Launch and Mid to Low Spin。中調子,中元調子。下は50R(トルク5.2)から上は90X(トルク2.6)まで。

「EIプロファイルは Fubuki K に似ている。」*9

Kuro Kage Silver Dual-Core TiNi

f:id:golf103:20200129174951p:plain Mid Launch and Mid to Low Spin。中調子,中元調子。下は50R(トルク5.4)から上は80X(トルク2.7)まで。

Kuro Kage Black TiNi

f:id:golf103:20200129173434p:plain Silver Tini の成功を受けて登場。中調子。Mid Launch and Mid Spin。

Kuro Kage Black Dual-Core TiNi SFW

f:id:golf103:20200129173127p:plain 2018年8月リリース。Black TiNi の後継。先中調子。40Lから50Xまで。Mid/High Launch and Mid Spin。SFWとは「Straight Flight Weighting」で,「インパクト中にクラブフェースがスクエアになるようにする」んだとか。

Kuro Kage Black HBP

f:id:golf103:20200129182214p:plain Mid to High Launch and Mid Spin。

Kuro Kage Limited Edition

f:id:golf103:20200129175244p:plain 50Rから60Xまでの5モデル。中調子。Mid to Mid/High Launch and Mid Spin。

Kuro Kage XTS

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XTの前身。マキロイとかフリートウッドとかが使っているとか。Silver TiNiっぽいコスメだけど,「XTS」の文字が黒い部分に刻まれている。

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こんなんもあるらしいけど,本当かな。

余談

名前の由来

「XMS」は「extra stiff midsection」の意味らしい*10。ということは,「XTS」は「extra stiff tip-section」ってことになるな。と思ったら,「extra stiff-tip」らしい。

Hoylakeでマキロイが買ったときもXTS*11。もしかしたらマキロイは,XTSでメジャーを勝った記憶があるから,今でも使い続けるのかな?

信頼できる情報ソース

2019年11月,WGC-HSBC Champions でマキロイが勝ったときも,シャフトはXTSでした。

で,それがXTSだと正しく伝えていたのは,このふたつ。

以下の4媒体は「Silver TiNi」と書いてます。見た目似てるもんね。

PGATour.comでギア情報を担当していた Andrew Tursky は最近GOLF.comに移ったようで,これからどうなるんでしょうね。