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ぜんぜんわからない 俺たちは雰囲気でゴルフをやっている

マスターズ2019にかけるトミー・フリートウッドの言葉

こんな風にいじられるのもフリートウッドの魅力のひとつだと思いますが,

PGAツアーのサイトに,フリートウッドのしびれる言葉が載っていたので,訳してみます。

Masters notebook: Fowler, Fleetwood all about winning this week by staff writer, 8 April 2019

「勝利こそがすべて」

トミー・フリートウッドは今年勝利に近いところにいるが,まだそれを手にしてはいない。プレーヤーズでは5位タイ,API では3位タイだった。

それらの結果は,彼いわく,がっかりするものだった。それはまた,木曜・金曜の平均スコア(68.17)と土曜・日曜の平均スコア(71.75)とのギャップについても言える。だが彼は,プレーヤーズの最終日17番ホールで右のピン位置を狙って池に入れ,このホールをボギーとして5位タイで終えたことを詫びはしない。

「2ホール残して2打差だったんだ。(マキロイ)に追いつくにはひとつしか道がなかったし,それはピンを攻めることだった」と,月曜日にオーガスタで行なわれた記者会見で語るフリートウッド。「実らなかったけど,結果は気にならなかった。それに,観客のリアクションがとにかく本当にすごかったんだ。ロリーに追いつくチャンスがあるのにグリーンの真ん中を狙うなんて選択肢を,あのときの僕に期待した人がいるとは思えないな」

言い方を変えれば,プレーヤーズでのゴールは,オーガスタでのゴールでもある。3度目の出場で,優勝を狙うマスターズ。初出場では予選落ち,去年は17位でフィニッシュ。もし週末の優勝争いにからむならギアを落とさないと,彼は語る。

「ゴルフが自分をどんな人間か決めるようになるとは思わないけれど,自分のキャリアを振り返って『プレーヤーズでは3位だったよ,あれはいい週だったね』とか『マスターズでは最後にいいパーを決めてトップ5で終わったよ』なんてことは絶対言わない。そういう類のことは,自分の子供や孫には絶対言わない。それは,誇りに思うようなことじゃない」

「勝利こそがすべてだ」と,フリートウッドは付け加える。「プレーヤーズとかメジャーとかの勝利にまさるものはない。勝ちたいんだ。お金のためじゃなく。ただただ,自分の経歴に素敵なものを加えたいんだ」