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10 Notes to Know|18 March 2019|15th Club

分析屋の「15th Club」です。大会開催前にも似たようなのがありました(2019 THE PLAYERS プレビュー|モリナーリの2週連続優勝はなるか?|15th Club - Linkslover

ソース

Ten notes to know: March 18th - 15th Club by Justin Ray, 18 March 2019

拙訳

ロリー・マキロイはPGAのツアー15勝目。1934年のマスターズ開催以降,メジャー4勝を含むPGAのツアー15勝を30歳未満で達成したのは3人だけ。マキロイのほかには,ジャック・ニクラウスとタイガー・ウッズ。

マキロイが出場した直近の6大会で,通算スコアは80アンダー。その間,Strokes Gained: Tee-To-Green は「55.5」。1ラウンドあたりでは「2.3」以上のストロークをゲインしたことになる。

1打差の2位に終わった48歳のジム・フューリックは,The Players の最高齢優勝者の記録を逃した。フューリックにとってはPGAツアーで31回目の準優勝。1995年以降でこれが最も多いのはフィル・ミケルソンで35回。タイガー・ウッズはフューリックと同じ31回。

エディ・ペパレルは最後の12ホールで7アンダー。その12ホールでStrokes Gained: Tee-To-Green は「3.98」,SG: Putting は「2.99」,パット数は「13」だった。

3日目を終えて単独トップだったジョン・ラームは最終日「76」。2007年以降の The Players では,3日目を終えて首位または首位タイだったプレーヤーが17名いて,そのうちの誰も最終日に60台であがれたことはない。(平均スコアは「75.0」,トータル51オーバー)

ダスティン・ジョンソンは5位タイでフィニッシュ。4日間すべて60台でまわったのは,1997年の Steve Elkington 以来の快挙。

マキロイは出場6大会連続で6位以上の成績,これは2011年以来。2011年も6大会目は優勝した(2011 Hong Kong Open)。

タイガー・ウッズは30位タイに終わったが,最終日のフェアウェイヒットは12回,これは過去14年で最高の数字だった(2005年の最終日も同様に「12」)。

タイガー・ウッズは2週間後の WGC-Dell Technologies Match Play に出場することを表明している。タイガーがテキサス州で開催されるPGAツアーの大会に出場するのは,2005年の Byron Nelson 以来。このときタイガーは予選落ちし,142回連続予選通過の記録を終わらせている。

同週のヨーロピアンツアー(Kenya Open)で優勝した グイド・ミグリオッツィは22歳。ヨーロピアンツアーで優勝したイタリア人の中では3番目に若い。過去の同大会で優勝した中には,メジャー優勝者がいる。セベ・バレステロス(1978),イアン・ウーズナム(1986),トレバー・イメルマン(2000)。

おまけ

優勝したマキロイ。72ホール目はドライバーを選びましたが,Paul Azinger はその選択に疑問をなげかけたそうです。

結果は,これ。

そんなマキロイも,THE PLAYERS 初出場時は19歳。バーに行ったら年齢制限で入れなかったとか。

そして3年続けて予選落ちした2012年には,記者会見で辛辣な質問を受けたこともあります。「もっと上手くなって,必ず戻ってくるよ」とマキロイ。そのときの記者の鼻をあかした,なんてことは思っていないでしょうが。