デシャンボーの真似に続いて，もうひとつ，ペパレルさんのツイートから。
「俺のアイアンショットが最高にキレてた2017年はゴルフがすげー簡単に感じてた。同意。パッティングが最高だからっていい結果になるとは限らないよな。」
From personal experience, in 2017 when I hit my irons the best I’ve hit them, the game felt the easiest it’s ever felt. Agreed, great putting far from guarantees you good results.
— Eddie Pepperell (@PepperellEddie) February 23, 2019
といって，何のことかと思ったら，こんなツイートが発端だったみたい。「クリスマスプレゼントで何がほしい？ マキロイのドライバー，タイガーのアイアン，ミケルソンのショートゲーム，スピースのパッティング。それぞれ絶好調だったときの」
How would this be for a belated Christmas present?... McIlroy, Woods, Mickelson, Spieth.. AT THEIR BEST, would you rather have..
— Nick Dougherty (@NickDougherty5) February 21, 2019
で，分析屋さんの「15th Club」がこんなかぶせを。つまり，タイガーのアイアンが最高だったシーズン（2006）はフィールドに対して2.07打のゲインがあったけれど，スピースのパッティングが最高だったシーズン（2016）は0.76打のゲインしかないよ，と。
So... drumroll
— Twenty First Group_2 (@TFG_2) February 22, 2019
Rory's driving: best season +1.37 in 2014 (#1 on Tour), 🥈
Tiger's approach play: best season +2.07 in 2006 (#1 on Tour) 🥇
Phil's short game: best season +0.50 in 2007 (#5 on Tour),
Spieth's putting: best season +0.76 in 2016 (#2 on Tour), 🥉
ちなみに，2006年のタイガー・ウッズは15大会に出場して優勝8回（！），2016年のジョーダン・スピースは21大会に出場して優勝2回，です。
繰り返されている話ですが，「みんなパッティングが大事っていうけど，そうじゃないでしょ」ということですね。
