自分にとって喫緊の課題ではないのですが直面しつづけていた課題のひとつ,あとで役立つかもしれないので書いておきます。ウェイトシフトのタイミングについて,Athletic Motion Golf が解説しています。
- アドレスの時点では,だいたい6:4で左にウェイトが乗っている。
- よく「トップで2:8で右にウェイト」と言われているが,実際にはバックスイングで左腕が地面と平行になるあたりで,すでに右足に約8割のウェイト。というか,遅くともこの時点までで右足にこれだけウェイトをシフトさせないといけない。
- トップ・オブ・スイングに達する前に,左へのウェイトシフトは始まっている,というか,始めないと,間に合わない。
- 切り替え直後,手がまだ肩より高い位置にあるとき,すでに5:5ぐらいのウェイトになっている。
- ダウンスイングの途中,左腕が地面と平行になった時点で,左に7割。
ということで,全体を通じてのポイントとしては,「スイングの時間はとても短いので,ウェイトシフトは早めに」ということのようです。