「ドライバー並に飛ぶスプーン」だの,「EPICに変えたけどやっぱり戻ってきたスプーン」だの,いろんないわれがありますが,ヘンリク・ステンソンがティーショットで愛用するスプーン,キャロウェイ Diablo Octane Tour 3W 13度を手に入れました。
こないだのWyndham Championshipで勝ったときは,ドライバーを抜いてこの13度のスプーンがいちばん長いクラブだったんですよね。
シャフトには,以前ドライバーに使っていたALDILA TOUR BLUEの65Rを挿してみました。TIPを1インチほどカットしています。
ゴルパの藤川店長もこのDiablo Octane Tour 3W 13度を持っていて,シャフトはステンソンと同じGrafalloy Blueを挿しているらしいのですが,こないだコースで使ったら「球がぜんぜん上がらなかった」とか。
さて,僕にとっては実戦に耐えるクラブとなるのか,あるいはコレクションのひとつで終わるのか……。
ちなみに,先日調子がよかったVスチール3番ウッドとの比較。左がDiabloで右がVスチール。Diabloの方がクラブヘッドの投影面積が少し大きく,少しだけシャローです。