こちらは Machrihanish Golf Club。余談ですが,この前日に Machrihanish Dunes に行くときに,Google Maps に「Machrihanish Dunes」って入力したら,こっちの The Machrihanish Golf Club に着いてしまって,時間を損しました。
Machrihanish Golf Club | Scottish Links Golf
Machrihanish Golf Club,1876年,Charles Hunter 設計。その後 Old Tom Morris や Sir Guy Campbell が改造。
「世界で最も美しい」とか言われる,1番ホール。パー4。ビーチ越えのティーショットを,斜めに走るフェアウェイに。ビーチはラテラルハザード内なだけで,プレーしようと思ったらプレーできます。
2番パー4。2打目はここからDuneの上にあるバンカーを狙う。
3番,ストレートなパー4。ティーショットがブラインド。前の組が鐘を鳴らさなかったから,フェアウェイが空いたかいちいち見に行かなきゃいけなかった。
4番パー3。パー3になるとアイアンショットがおかしくなる病が発症。というかこの日は最初からずっとアイアンがひどかった。
6番パー4。ここもティーショットがブラインド。前の4人組が待っていてくれて,彼らが見守る中でのティーショット。kkとふたりともフェアウェイをキープ,そしてグリーンをとらえてふたりともパーという,理想的な展開です。
7番パー4。長い。レギュラーティーから420ヤード。これは2打目地点。右のDuneの後ろにあるグリーンを狙う。ここもグリーンに鐘があって,グリーンを空けたら鳴らすべきことになっているが,前の組は(キャディがいたのに)鳴らさなかった。
8番は短いパー4なんですが,2打目が軽い打ち上げ。しかもグリーン手前が急な下り傾斜。
そのグリーンから後ろを振り返るとこんな感じ。
10番パー5は,Dunesの隙間を歩くようなかたち。
13番パー4。グリーン手前40−50ヤードにあるこのバンカーが,ティーからは見えない。
15番パー3。5番アイアンで見事グリーンをとらえてパー奪取。気持ちいい。
16番パー3,こちらは220ヤード。しかもグリーン手前がこの急な傾斜。Mid Ocean Club の13番 Biarritz を思い出します。
17番と18番は,ホームに向かって戻ってくる,ストレートでシンプルなパー4。これは18番のグリーン。オールドコース18番の「罪の谷」ばりの傾斜があります。
13 Sep 2015