https://www.facebook.com/golfmovementbodystudy
そんな頻繁に更新されるわけではないですが,新しいネタがアップされるたびに参考になります。
感覚的な説明と解剖学的な説明とのバランスが絶妙だと思うのですが,たとえば「腰を切る」とか「肩を回す」とか定義があいまいな説明をせずに,具体的に体のどの部分をどう使えばいいスイングができるか,というのが分かるのがありがたいです。
スイング動作はパンチです
https://www.facebook.com/video.php?v=450327021785025&set=vb.210542699096793&type=2&theater
というのは森守洋の本とかに書いていることだったり,
人差指(付け根)を押し込む
https://www.facebook.com/video.php?v=449621278522266&set=vb.210542699096793&type=2&theater
というのは『遅く始めたゴルファーは「型」から入れ!』とか,
個々のトピックは時に他で目にしていることだったりするのですが,口調と映像とその他もろもろのせいで,なぜか説得力が違う……。
ダウン以降で右手を話すドリルとか
https://www.facebook.com/video.php?v=435111029973291&set=vb.210542699096793&type=2&theater
スケートジャンプトレーニングとか
https://www.facebook.com/video.php?v=427052287445832&set=vb.210542699096793&type=2&theater
こういうのは新鮮でした。
「xファクターやxファクターストレッチを意識するのは、シングルハンデくらいになってから、またフィジカル的にフィットしてからで十分ではないかと考えます」
https://www.facebook.com/golfmovementbodystudy/posts/393525610798500
というのも,なるほどなと思いますね。
私も含めてそうですが,「下半身主導」を意識するあまり,手や腕のアクションがおろそかになり,結果的にいちばん大事な「フェイスコントロールが出来るか?」というところがおろそかになるように思います。
あるいは,「主役はクラブ。もっと言えばヘッドです。そのヘッドが上手にボールとコンタクトするために、シャフトと自分のカラダをうまいこと同調させて、ヘッドスピードを高め、方向を安定させ、という工夫をするのです。ヘッドにちゃんと仕事してもらうために」ということで。