WGCキャデラック選手権の2日目,8番パー5の2打目,222ヤードのアプローチショットが池に。マキロイは3番アイアンを池に投げ入れて,そのホールはボギー。
ホールアウト後、2度の“池ポチャ”について問われたマキロイは「フラストレーションが溜まって、感情が高ぶってしまった。6、70ヤードは飛んだかな」と冗談を交えながらも「もう二度としない。テレビを見ていた人や子供たちには真似してほしくない。今は後悔している」と反省。それでも「その時は気持ち良く感じた」。
同組でラウンドしていたヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は「見事なスローだったけど、彼にはそういった良くない傾向がある」と注意。
ソース ISM
その3番アイアンをスキューバダイバーが拾い上げる(これぞほんとのレスキュークラブ,というジョークも飛び出したりして)(ソース Golf Digest)
WGCキャデラック選手権の最終日,ドナルド・トランプはマキロイが投げ捨てた3番アイアンを本人に返還。
WGCキャデラック選手権の最終日,マキロイは18番パー4の2打目を池に。今回はクラブを投げ入れるフリをするだけ。最後は24フィートのチップインでホールアウト。
おまけ
「どのクラブを投げ入れたの?」と聞かれたマキロイのキャディーがひとこと,「ナイキ」。