ロンドン北部のトレントパークでラウンドしました。ここでやるのは3回め。同僚のRDが好きなコースなので,よく行きます。最寄り駅から歩いて数分なので,やっぱり行きやすい。
https://www.trentparkgolf.co.uk/
コースについては改めて書くこともないので,今日試したことをふたつほど。
ひとつめ。コンタクトレンズをつけてプレーしました。レーシックして7年ぐらい経って,仕事したり本を読んだりするのにはまだ問題ないのですが,それでも徐々に視力は落ちていって,少なくともクルマの運転をするにはメガネかコンタクトが必須なレベルに。ゴルフやっててもボールがなかなか見つからないときがあるので(そもそも探すのが下手ですが),とりあえずトライアルでコンタクトをつけてみることにしました。レーシックする前はコンタクトだったので違和感はまったくないです。
で,いざコンタクトをつけてコースに出てみたところ,遠くまでくっきり見えて,なんとまぁ気持ちのいいこと。ゴルフ場ってこんなにキレイなところだったのかと,改めて感動した次第です。
ふたつめ。バッグに入れるクラブの本数を9本に減らしました。こっちに来てから14本フルフルで入れることはなかったんですが,今日は担ぎで回るつもりだったので,できるだけバッグを軽くしようと思いまして。
入れたのは,
- ミニドライバー:14度
- ハイブリッド:24度
- アイアン:5番,7番ーPW
- ウェッジ:58度
- パター
といったところ。52度のウェッジは1回のラウンドで2回ぐらいしか使ってないので,ここは抜いても大きな問題はなかった。PWを短く持って小さく振ればそこそこ距離はコントロールできますしね。アイアンは5番と6番とどっちにしようかと思ったけど,パー3で6番で打ちたいホールが2回あったので,ここはちょっと失敗かな。5番のコントロールショットは,なんとなく難しく感じます。あと18度の5Wも抜いて,ミニドライバーのティーショットが怪しいときに5Wが恋しく思いましたが,ラフから打つことを考えたら,やっぱり5Wよりハイブリッドを入れて正解だったかな。
まぁよく日本のゴルフコースの紹介文で「14本すべてのクラブを使うように設計」とかなんとか書かれているけど,本当に14本必要なコースってそんなにないし,そもそもドライバー以外でティーショット打つ人も多くないですよね。
いまさらながら感じたことですが,Trent Park はオープニングの2ホールがdemandingです。1番パー5は距離は短いんですが,アプローチがクリーク越えの打ち下ろしでダウンヒルになるし,2番パー4はティーショットに飛距離と正確性が求められて,いきなりプレッシャーがかかります。
6番の木&クリーク越えのティーショットも好きじゃないし,10番もフェアウェイ真ん中にがっつりクリークと木があるし,16番パー5も2打目がダウンヒルでクリーク越えで狭い木のあいだを通さなきゃいけない。
メモラブルっちゃーメモラブルなんですが,好きなタイプのメモラビリティではないな。
といいつつ,今後も何回も行くことになると思いますが。
12 Oct 2014