通っているスクールのラウンドレッスンで,真名カントリークラブの真名コースでプレーしました。僕の組は3人いて,コーチがひとりついてくれてショットを打つたびにいろいろ指摘してくれる,というかたち。
コーチに指摘されたことをまとめると,
- やっぱりテイクバックで右膝が伸びるクセがある。
- ターゲットより右を向いて構えがち。
- パターはしっかり球をつかまえて打つこと。スパットを近くに設定してそこを狙うこと。
- 球をにがし気味に打っていたから,「スライスラインが苦手でしょ?」って言われた。
- ティーショットで(スライスが持ち球だから)左を向くのはいいけれど,全体的に左を向いてしまっているので,構えからしてスライスしそう。
- そもそもティーが高い! そらテンプラするわ。
- 何かのCM見て,やったらティー低いなぁと思ってたんだよね。
- そしてティーを低くしたら,当然テンプラは出なくなり,球筋も若干安定した。
- テイクバックのテンポが速いのにダウンスイングがゆっくりだから,インパクトでゆるんでる。
- とにかく意識すべてきはアームローテーション。そして思い切って振ること!
- バンカーショットはオープンスタンスにしすぎ&フェース開きすぎ。
- ショートゲームは問題なし。
- 今日は特にウェッジ(PW,52度,56度)を使ったランニングアプローチが上手く打てた。
今日はVスチールの7番ウッドをちょいちょい使ったけど,距離が稼げてラクだったな。ティーショットが短かったときにパー4ホールとか,パー5ホールの2打目で。
そして今日のクラブセッティングは,
- ドライバー|YAMAHA Inpres X 4.6D Type S|ロフト 10°|シャフト ALDILA NVS 65 R
- FW|TaylorMade Vスチール USモデル|ロフト 16.5度,18度,21°|シャフト 純正 R
- アイアン|Mizuno MP-64|4−PW|シャフト ダイナミックゴールドCPT S200
- ウェッジ|Titleist Vokey SM4|ロフト 52度,56°|シャフト ダイナミックゴールド S200
- パター|Ping ANSER 5|長さ 33インチ
でした。引き続きマレット型パター欲しい病に罹っております。