2013年の最後のラウンドは,師匠kkと一緒に沼津国際カントリークラブ。
kkがクルマを飛ばしたおかげで,都心から2時間もかからずにコースに到着したのでした。
ティーオフの予定は7時半。みごとに1時間前に到着したはいいが,前日の雪の影響でコースは凍結。練習場も凍結。けっきょくスタートできたのは9時半ぐらいでした。プレーできるように必死に雪かきなどをしたであろうスタッフの方々には,感謝感謝ですね。
足元が凍ってツルッツルの練習場で,多くの人が普通にフルスイングしてワーキャー叫んでたり,バランスを崩していたのには笑いましたけどね。こういうときは,とりあえずハーフスイングのアームアクションだけで球を捕まえる練習でもしておけばいいのではないかと。
果たしてプレーの内容ですが,一緒にまわった初ラウンドの女友達が,なんとパー3つのトータル131打! こっちといえばパーひとつとるのがやっと。ドライバーはまずまずでたまにいいショットが出ましたが(右OBは1回だけだったし),アイアンがやっぱり右にフケる感じでグリーンをとらえられず,どうも乗り切れない。
沼津国際カントリークラブの公式サイトによると,グリーンはあのオーガスタと同じ芝を採用した「超高速グリーン」とのことだったけど,速さはそんなになかったかな(雪のせいでゆるんでいただろうし)。ただグリーンを歩くとフカフカで,芝質の良さは足元から感じられました。アンジュレーションも多少あったかな。
変則的に,箱根コースから富士コースとまわりました。距離が短めでドライバー以外のティーショットが求められるPar4がいくつかあったので,楽しめました。レイアウトは全般的にオーソドックスだと思います。
帰りのクルマでは,kkとアイアンのリシャフトの話で盛り上がりました。そしてこの日のうちに Dynamic Gold の CPT を予約注文したのでした。