ティーショットで210yd打てるハイブリッドが欲しい!というのば目下の懸案事項なんですが。
ルークのマネをして買った17度のハイブリッド(当然ながら Mizuno CLK Fli-Hi,しかし2006年モデル)はスチールシャフト(NS PRO 950)ということもあり,どうも重く感じてしまっておりまして。
ヘッドスピードが出なくてがバックスピンかからずドロップボールになったらやだなぁということで,17度の方でリシャフトも考えたのですが,ひとまずカーボンシャフトの20度を買ってみて,いろいろ考えてみようと。いざとなったら17度と20度のハイブリッドの2本をバッグに入れるということも考えられますしね!(その場合は3iを抜くのか?)
3wはなんだか打てそうにないし,藤田寛之の本(『新世紀フェアウェイウッド論』)には,「3wはフラットか左足上がりのライでボールが芝に浮いている状態からじゃないと打っちゃダメよ」といったことが書いてるので,3wを入れずにハイブリッド2本の方が使い勝手がいいのかなぁ,などと,足りない頭を絞って考えております。
(で,さっそく打ってみました)
やっぱりカーボンシャフトがいい感じ……,しなりがしっかり感じられるのでタイミングが取りやすいし,変に気負わずに振れるのがよいです。これで17度のリシャフトが決定。残る問題は,17度だけをリシャフトするか,2本合わせるかたちで同時にリシャフトするか,です。
(追加) 以下の本にも,「ヘッドスピードが45m/sに満たないゴルファーにとって,3番ウッドは特別に狭いホールでのティーショットか長いパー3でしか使い道がない」「平地で打ったときのドライバーの飛距離が220-230yd以下なら,ドライバーの次に入るのはロフト角が17-18度のフェアウェーウッドで十分」と書かれていました。
- 作者:松尾好員
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2011/07/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
3wを抜いてハイブリッド2本のセッティング,ますます現実味を増してきました。