振り返ってみると,なぜ最初から素直にRBZのウッドを買わなかったんだと我ながら思うのですが,新モデルのローンチが間近なようで,安くなってました。
きっと,
- 難しいクラブを使う方が上達につながる
- マーク金井の試打インプレッションで,「オープンフェースでフッカー向け」という記述が気になった
といった理由で避けたんだと思います。
しかし,「ウッドはタイガー,アイアンはルーク!」と調子に乗って,中古ショップで Nike Victory Red Tour を買ってみたものの,シャフトが Project X 6.0 と来た日には,初心者には到底使いこなせるシロモノではなかった。
フィッティングの結果 Attas 4U にリシャフトしたら,こんどは球が上がらない,ヘッド裏の赤とシャフトの緑がミスマッチに思えて愛着がまったくわかない……,ということで,一念発起してRBZのウッドを購入しようと決意したのでした。
とりあえずドライバーのシャフトは, Attas 4U に差し替えることにして,いつものゴルフフィールズにやってもらいます!
(後日談)
ドライバーを Attas 4U にリシャフトしたら,「ドライバーより3wが軽い」という逆転現象が起こってしまいました。初心者っぽいミスですね。アハ
3wはしばらくコースでは使わなそうなので(ヘタで打てないから)いいですが,そのうちこちらもリシャフトします! やっぱり Attas のFW用のやつがいいんですかね?
再びゴルフフィールズのクラフトマン,浅井さんの話。
「ちょっと軽くなったからヘッドに鉛はっておいたよ。これでちょうどいいバランスになると思う。でもつかまりにくいドライバーだから,もしつかまらないと感じたらヘッドヘッド裏のヒール側に鉛はってね。鉛もってない? じゃあこれ持っていきなよ」
ということで,鉛のお土産までいただきました。相変わらず仕事が丁寧だと感じました。
実際,軽くヒール側に鉛を増やしたらいい感じです!