ここ数日,頭から離れないツイートがあります。
「カメラアングルとかショットシェープがどうであれ,トップ10プレーヤーはダウンスイングの途中でシャフトと右前腕が重なる瞬間がある」というやつ。
No matter what the camera angle or shot shape, the Top 10 players in the world have the driver on their forearms from the DTL view at some point mid-downswing & the average golfer gets it nowhere near. Get to this spot with the clubface close to vertical and you are on your way! pic.twitter.com/5jqHu5VoBr
— Brian Manzella (@brianmanzella) May 8, 2019
確かに言われてみればその通りで,「スイング中の1点における形を真似てもしょうがない」とは思いつつ,やってみるとなかなか面白い。というか,できない。これにどんな本質的な意味があるのか分からないけど,なんだか大事そうなのでトライしてみてる。
と思って昔のスイングの映像を見直してみたら,重なっている瞬間はあったけど,しかし「ただ重なればいいんじゃないでしょ」という気持ちを抱く…。つまりは,いま取り組んでいるスイングでこのかたちが実現できるようになりたい,ということです。
手が低くなきゃいけないとかアウトサイドインになっちゃいけないとか右手首が背屈してなきゃいけないとか,そのへんのことはなんとなく分かるんですが。