四半期に一度開催される会社のコンペで優勝。しかしグロススコアは凡庸(45−50)だったので,過去のしょぼい時期に増えたハンデキャップのおかげです。
↓ここで書いた PowerRotationalGolf の映像でスイングのヒントを得たのがほんの数日前。
APTとPPTって初めてきいた|たまに眺めると参考になるPowerRotationalGolf - Linkslover
そのヒントを試しながらのラウンドとなって,最初数ホールは感覚がつかめずボールの頭を叩いてばっかりでしたが,勘所がわかってからは,キレがあって厚い当たりのアイアンショットが連発できました。
一方で,長いクラブは微妙。ドライバーは低い球を連発で,5番ウッドによるティーショットも不発。
新たに投入したタイトリスト716T-MBの3番アイアンは,パー5ホールの2打目でグリーン手前まで運ぶというのが2回あったものの,ティーショットで用いた2回はプッシュスライスとプルストレートで,クラブのせいではないにしろ,いやな記憶が残ってしまう。
MP-H5にかわってMP-64にした4番アイアンはティーショットで2回使用。1回目は高さも距離も出て成功。2回目はボールの頭を叩くミスショットで,んーこれもスイングのせいにしておこう。
SWの20−30ヤードのショットはいい感じで打てたけど,グリーンまわりからのチップはトップが数回。ダフリも1回。
パッティングは,最初グリーンの速さ(10.8ftだったとか)に合わなかったけど,その後はなんとか。でも37パットなので,しょぼいですね。
繰り返しますが,アイアンショットは全体的に満足だったのですが,ちょっとした判断ミス(距離とかライとか狙いどころとか)でグリーンを外してスコアを崩すことが少なからずあったので,次のラウンドではそこに気をつけたいと思います。
バーディー1回,パー5回。池6回,OB1回。デズモンド・ミュアヘッドの罠にハマった,なんともガチャガチャしたラウンドでした。