諸般の事情により,5月末のラウンドを最後にコースから遠ざかっていましたが,2ヶ月半ぶりに戻ってきました。舞台は男鹿ゴルフクラブ。
ラウンドこそしていなかったものの,練習はしっかりとやっておりまして,そのあいだにスイングもクローズドフェイスを意識したものに変わりました。その新しいスイングでもって屋外で球を打つのも初めてで,朝の練習場では想像通り,捕まりすぎた球がドライビングレンジの左端に飛んでいく状態。これはスコアにならないかなと思ったら,コースではアイアンショットはまとも,そしてドライバーは逆にプッシュアウトからプッシュスライスが出る状態で,これはアライメントの問題なのかスイングの問題なのか何なのか悩みながらのラウンドとなりました。
立ち上がりこそ緊張からダフっていましたが,徐々にリズムを取り戻して2番パー3ではベタピンのバーディー。しかし後半は上記の通りまとまらないティーショットと,そして8本セッティングから来る距離感の合わなさプラス寄せのショットのグダグダさで,まともなスコアにならず。結局47・55の102というしまらないスコアになりましたが,まぁ久しぶりにラウンドできたことの喜びと,次週のkkとの久しぶりの月例に向けて課題が見つかったということで,良しとします。