僕がいまスイングで気になっていることのひとつがまさに「右肘の使い方」なので，タイムリーな記事かに思えたんですが，
Right Arm Bend: The Difference Between PGA Tour Pros and Amateurs – GolfWRX
思っていたのとは少し違ってた。
とはいえ，こうして見比べると，プロとアマチュアとの違いは顕著で，プロの方はアドレス時のリラックスした状態から，右肘の角度の変化は緩やか。一方でアマチュアはアドレス時にはストレートでロックしているかのような状態から始まり，（たぶん左腕のテンションとも関係して）右肘の角度の変化は大きく，そしてインパクト時にはスクープの傾向が見られると。
トップでの状態を飛球線後ろから見比べると違いはやはり顕著ですね。プロは懐の広さと力のたまりを感じさせる，一方アマチュアは「つぶれて」いますね。左手首とか右肘とか，違いを言い出すとキリがないですが。
